ポケモンが人間に攻撃するのは有りなのか？★9月15日分・ポケモン１時間SPその３　#ポケモン　#サン＆ムーン　#フラダリ　#フレア団　 : wshinchan-next

私はデスね！
前から思っていたことがあります。

それは、ポケモンが人間に物理的攻撃を与えるのは　ポケモントレーナーとして有りなのか？と。

その話を子供にすると、
今更何言っているんだよ
ロケット団なんかいつも吹っ飛んでるじゃん　と。

でも、ロケット団の場合
どっちかというと　ニャースやソーナンスとポケモンごと　どこかに吹っ飛ばされている。
そして、ギャグ要素もある。

しかし、今回のポケモンXYZのフラダリ戦　最終戦に当たるが、
フラダリのメカに対し、
サトシらが行ったのは、プニちゃんをガンダム化させての攻撃だった。

というか、正確に言えば
プニちゃんとプニちゃんたちがナウシカの話の最後のオウムの触覚？のように一体化してフラダリに攻撃をしたわけだが、中間にいるのは人間。

攻撃をさせたのは人間で、ポケモンで人間を攻撃したわけだ。↓

これ、いけないことだと思うんだぁ。

だって、これがもし人間VS人間であれば、
殺人・殺人未遂　になっちゃうわけでしょ。
ポケモンで人が死ぬことはないけど、死んでもおかしくない攻撃だと思うのね。

そういうことを、ポケモンにさせてしまう。

映画でも毎回同じだけど、
大抵は人間がきっかけでポケモンが困り、人間をやっつけるような感じになる話が多い。
（実際には人間そのものに攻撃はないような気がする）

アニメとして本来成立させなくてはいけないのは、ポケモン戦。
わかりやすい話として、七夜の願い星ジラーチ
バトラーはジラーチを苦しめた。
でも改心し、最後は皆で戦った。
この話の場合、最後の対戦はバトラーではなくバトラーの生み出したポケモンで、それでいいと思うんです。
（そういえば映画ボルケニオンは、ポケモンVSポケモンがたくさんあり、いい感じだった）

フラダリの最後は、フラダリのポケモンに向けば良かった。
ギャラドスでもなんでも、さらに強烈にして、ポケモンに向かっての攻撃で終われば良かったんです。

ゲームでポケモンが人間をやっつけることはまず無いし、
アニメもそれに合わせてほしかった。

フラダリに攻撃をするのであれば、サトシが直に攻撃すりゃ良かったんだよ。

と、

私は思うのですね。

だって、おかしいじゃないですか。

ポケモンに人殺しの手伝いさせるなんて。

そういうトレーナーは、トレーナー剥奪されても良いと思うのだが。
ポケモン7体以上持ち歩くルール以上に悪質だよねぇ。。。

なんか、NO！ポケモンで人間への攻撃！　
的なデモおこしてしまいそう。

そんな、もやもやのなか、
プニちゃんたちは、消えていきました。