この記事は私メモ なのですが、けっこう役に立つので残しておきます。

WLI-U2-G144N バッファローの、アンテナ3本という、最強無線子機。
今ではきっとそれ以上が存在すると思うのですが、それなりに値段がすると思う。

この無線機のすごいことは
XP→win7→win10 を 渡り歩いたことである。
2006年発売で、10年になる。
20160720b01


公式HP
http://buffalo.jp/products/catalog/item/w/wli-u2-g144n/index.html?p=spec
を確認すると、
Windows Vista(32bit) / XP / 2000が対応OSになっている。

しかし、電波力がつよいので、なかなか手放したく無いアイテム。

今回、Windows10で使用ができたので、その記録です。


★Windows7 10での使用方法★

★Windows64bitでは使用ができず、32bitのみのようです。(私の記録では)
★USBの差込み口はハブでは無く直を使用
★アップグレードする前にドライバ等をUSBメモリにDLします。
すでにPCをアップロードしてダウンロードできない場合、他人のぱPCからでもダウンロードは可能。

手順1
ドライバをダウンロードする。


「wliu2g144n-1011b.exe」をネットで探す。
http://buffalo.jp/download/driver/lan/wdrv-1011b.html
これは本体に、無線を認識させるものです。
無線を挿すだけでは認識できません。

エアナビゲータライト Ver.13.50をダウンロードする。
今回はバージョン13.50でしたが、最新版があればそちらをDL。
これも「エアナビゲーター」で検索。
これはソフトで、インストールした無線を親機に接続するツール。
親機はバッファローじゃ無くてもOKです。


クライアントマネージャーをダウンロードする。
cmv-154
エアナビゲーターライトがあれば正直入らないと思うのですが、
一応DLしておく。
エアナビゲーターが駄目なときに使用。


↑この3つがUSBメモリーに入っていればOK。SDカードでは無くUSBメモリにしてくださいね!
無ければCDなどに焼きます。

DLしたものがどこにあるかわからない場合
大抵は「ダウンロード」と言うフォルダに入っているはずです。


手順2
PCに認識させる


Windows10
PCがアップグレード完了し、一応ネットが通じるかチェックしてみる。

★バッファローのサイトより確認
OSをWindows10にアップグレードしたらインターネットに繋がらなくなった、無線LANが繋がらなくなった場合は【こちら】をご覧ください。

★私の場合、「こちら」の、Wi-Fiマークが映らず、無線子機が無いようなメッセージでした。

★ということで、上の3つをDLします。
wliu2g144n-1011b.exeを一番にDLした方が良いと思います。
すると、認識するので・・・

そのあとに、他の2つのソフトを入れます。

エアナビゲータで、手順通りに進めば、ネットがつながると思います。


が!!!!!

なぜか再起動すると、wliu2g144が認識されない・・・・。
ネットが不通になってしまうのです。


5分ほど様子を見て認識されないようであれば(少し時間がかかる)
もう一度wliu2g144n-1011b.exeをインストールしなおし。

wliu2g144n-1011b.exeのファイルをデスクトップに置いておくと良いかもしれません。
今回インストールしたPCはあまり使用しない物なので、そういう不都合が多少あってもかまわない感じです。
頻繁にインストールをし直すようでしたら、Windows10のものを購入した方が早いかもしれません。

まとめると・・・
wliu2g144n・バッファロー無線子機は
メーカーでは、vistaまでとの対応ですが、
Windows7 10も対応。
ただし、32bitでしか確認が取れていない。

アップグレードしてから使うのであれば、
あらかじめ10対応のドライバ・ソフトをDLしておくこと。

↓おすすめ子機 使っています。

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