現在は寛解して仕事に復帰しています(202504)
202402頃
2023年12月頭から 完全に何かがおかしいのに、
大学病院は また来週 というようなお気楽な診察(整形外科)
12月末、もう限界と思った。
精密検査を何度もして、整形が放射線科に画像を見せた結果
放射線科が 血液内科を受けるように ということで
(↑放射線科が骨をチェックしなかったら、死にそうなのにスルーだった)
血液内科を受けた。
血液内科は、本家の先生が、週に数回この病院に来ている状態だった。
結果を見て、たいへん!だとなり、即 新宿の病院の入院手配を考えてくれた。
でもすぐではなく、2日後にもう一度外来に来ることに。
が、その2日後こそ、限界だった。
意地でもお風呂に入りたがるが、お風呂で熟睡し息子と引っ張り出す
その後、服も着ないで布団にくるまって熟睡
もう、最悪で、
どうにか血液内科の先生がいた2日後に、
もう限界 と 言ったら入院準備ができているので、翌日入院に。
翌日は歩くこともろくにできないので、
介護タクシーにした。
病院は、総合相談、支援センターという所があって、
病院と直接関係ないサポートの方がいる。
その方が全て手配をしてくれた。
がんではないか?と疑い始めた頃から時々顔を出していたので
話は早かった。
どんな病気でも、長くかかりそうな病気であれば相談した方がいい。
入院当日は
ちゃんとした病院なので、かなり安心である。
無事に血液内科の先生にお願いして、
のんびり帰宅していたら
腎臓の状態が悪いのですぐに引き返してください。
ICUに入ります
とのこと
えええええ!
でも、もう、北野すぎて、八王子まですぐだし、
一度帰宅して、新宿に向かうことに。
家に帰ると、学校のスキー教室から帰宅したばかりの次男と、
(私の1本前のバスだった)
食事を作っていた兄と、
となりのあきる野市のおばあさんを連れて再び新宿に。
先生には本当に申し訳なかった。
ICUにいるけど見た目だけは元気ではある。
色々まとめると、
急ぎで透析が必要な状態だったらしい。
その透析がなかったら明日まで持たなかった と。。。。
入院の手続きを早めに取ってくれた先生と、
明日入院できる と言ってくれた先生に 本当に感謝である。
そして、本当に運が良かったとしか思えない。
整形外科担当の先生に言われたままだったら
何も処置なしで、仮に救急車で運ばれても透析をしてもらえなかったと思う。
そして、
八王子市は 血液内科は 実は無いと思った方がいい。
(近隣の市はしらない)
実は、今日2025年4月だが、去年からの
この間に知人の若い2人が悪性リンパ腫で亡くなった。
どちらも病院のたらい回しだった。(としか・・・)
ウチは、この病院と、連携された新宿の病院だったので
こんな状態でもスムーズだった。カルテも共有だったため。
しかし他の大学病院に行った方は
検査をするのになぜか他の病院へ行かされる。
他の病院へ行くと、検査だけとは行かず、
血液検査も1から始まる状態となる。
あちこち行く間に、悪性リンパ腫の疑いがあるが
治療ができない状態 だった。
実は、その2名とも 悪性リンパ腫と最終的に分かっていながら
悪性リンパ腫の治療はしていない。
事情、体の具合(持病)がそれぞれあって、それを踏まえた結果
そうなってしまうのかなとも思ったけれど、
それじゃだめだよ・・・ と思う。
悪性リンパ腫は唯一 手術なしで寛解できるがんだと、先生も言っている。
しかし、だったら新宿はどうなの?と言う話で、
実はパパが新宿に入院できたのは、多分先生の力だったと思う。
血液内科は異常に混んでいて、
院内で発覚しても血液内科に入院できない可能性もあった。
よそからの転院も不可だった。
それくらい混んでいる。退院直後に他の人の入院。
ICUが空いていたのも本当に奇跡だった。
このつながった命は本当に大事にしないといけない。
この1年パパが悪性リンパ腫になり、
そのことを話すと、
10人くらいの人から身近で
この3年ほどで悪性リンパ腫で亡くなっている事をしる。
悪性リンパ腫を知っていて、それをがんだと知っている人が多くて驚いた部分もある。
この人数は異常じゃないか?
しかも、30歳~50超えた人が多い。
テレビでもキャスターやタレントさんが悪性リンパ腫を公表している。
なんとも言えないけれど、
私は コロナ が悪性リンパ腫を 引き起こしやすい体に変えてしまったのではないか?と思う。
パパはコロナには感染したことは無い。
しかし、予防接種は副作用がひどかった。
そのあと、やめりゃいいのに 帯状疱疹の予防接種も受けた。(受けたら長生きできるとか言う)
帯状疱疹の副作用はコロナ以上にひどかった。
パパの体の調子が悪くなり出したときに、
帯状疱疹の副作用が続いているのではと疑ったが
逆に 悪性リンパ腫になった人は帯状疱疹にかかりやすいそうなので、
結果的には打っていたほうが良かったのであろうが、
私的には、いまだに因果関係がありそうで モヤモヤしている。
数値がでていないけれど、
コロナで今までのデーターが多少なりずれた事は否めないと思う。
私から一つ言えることは
体の不調が続くのであれば、悪性リンパ腫を疑った方がいい。
体の不調というのは
半年~1年、どこかが
ずっと なんとなくもしくはかなり 痛い、 指、足、腰など。
リンパに変な違和感がある。
時々なんか臭う。←11月くらいから悪臭がしていて胃が悪いのだろうと思っていたが、
多分血液?汗?が腐敗していたのではと思う。車で一緒にいたら息が詰まって倒れそうな腐敗臭。
退院してから匂いが消えた
症状が出てきた半年以上前の頃
指が変でずっと八王子の有名な指が専門の大きい病院へも通っていたが
そこの先生は しこりっぽい(ある)けど不明なんだよね という感じだった。
(気になるならしこりを取ることもできるかもとの事だった。)
11月に
腰で行った地元外科は「直感で 緊急性があるヤバい影と痛み」だった が
(詳しく調べないと分からないが、がんの可能性がある とこの時点で言われている)
紹介状で行った大学病院で1ヶ月無駄な時間を過ごした。
大学病院の整形外科が、1ヶ月も悪性リンパ腫と診断できなかったのは
無知なのもあるが、
影だけを見ていたら、腰のがんでは無い という診断。
つまり、
悪性リンパ腫は 内科にかからないと判明しない!!!!
↑重要
なので、どこか血液が深く流れそうな 節々というか
リンパが流れていそうな部分が変であれば
外科や整形とは別に
一般の地元内科を受診して、血液の病気ではないか?と相談した方がいい。
地元内科が悪性リンパ腫に詳しければ、
地元内科で詳しく血液を採ってくれだろうし、
詳しくない先生であったとしても あとで裁判沙汰になると困るので
血液内科を紹介してくれるはず。
悪性リンパ腫の治療をしていなくても、
悪性リンパ腫かを診察はしてくれるはずなので、
道が開ける。
↑ここまでの到達が大変
実は、入院直前に、今更ながらに言われ内科を受診した。
その時に、過去のデーター含め 血液が異常だけど?と内科に言われた。
その時点で腎臓が危なくなりかけていた。
血液の結果は整形外科も見ていたのに気づいていなかったか、無視した。
結局の所、
病気は何かしら血液に異常がでて、
内科は血液から診察ができる。
私から言えることは
続く外科系の体の不調は
早めに内科を診察して欲しいです。違えばそれで済む訳だから。
久々にブログランキングに力を入れはじめました!どうぞよろしくお願いします! ブログランキングとはランキング形式で紹介するサイトです。クリックで投票!他の方のブログもたくさん読むことができます! | |
にほんブログ村 ↓click! | 人気ブログランキング ↓click! |
|
20250402に記事にしました