去年の在庫処分で少しだけ安く購入した食虫植物を寄せ植えにしました。

土は、食虫植物専用の土。パラパラしているので、底に水槽などを洗う綿を入れています。

容器は、ファーファ限定の詰め替えパック。

詰め替えパックって、強くてしっかり立つのでお勧め。

水が出入りできる穴をパンチで空けます。

私は食虫植物のことはよくわからないのですが、

食虫植物は、かなり過酷でも生き残る。 ので、

もとの食虫植物から引きちぎって植えました。

根が深い物は根を残しています。

ピンギキュラという広がり系は、葉から根付くらしいです。

2枚ほど葉をとって土の上に置いていますが、

もとも花が大きいわけでは無いので、ダメかも知れない。

↓こっちは、残った部分。

どんどん増えていくので、これくらいがちょうどいい感じがします。

4月4日

4月18日 ちょっと増えています。

枯れる感じも無く、そのまま置いてあるだけ という感じの物もあります。

そういえば、コケもちょっと入れました。

家の中でぬくぬく育てていたのですが、

「やっと」気温が安定してきたので、

思い切って外に出すことにしました。

ちょっとまぶしいだろうか。

様子を見て、位置を変えると思います。

↑3時過ぎに一時だけかなり明るい。

通りで目立つので、

保育園の散歩の子たちものぞいてくれるといいな。

ちなみに、食虫植物はGEXの水槽を使っているのですが、

おととしまで、メダカがいました。

去年あたりから水温が40度近くに上がってしまうようになり、

メダカは今はプランターのような水槽のみ。

水槽は、メダカ屋さんに寄贈しようとしていたところ、

食虫植物の腰水にちょうど良いので、重宝しています。

↑2021年まではこの状態で問題が無かった。

赤ちゃんと中サイズと大きいメダカで別けていました。

↓水槽コーナーに300円くらいで売っているろ過ウールは便利。

どんなプランターでも鉢底にしけば、

虫の侵入ができて、不要になったらプランター磨きに役に立ちます。

↑安くて色々入っているシリーズ。

↑失敗談ありで、食虫植物の基本がわかる本。

↑今回使用の土。

賛否両論な土なのですが、少しだけ欲しいときによいと思う。

↓寄せ植えする場合は「腰水が必要」な物で統一します。