今回15年ほど前のCanonのFVM30を細かく調べたのですが、
とりあえず 言えることは、
今でも現役で活躍させることが可能である ということ。
本体が故障さえしていなければ、撮影自体は現在の物とたいした違いは無いと思います。
もちろんPCに取り込むことができる のが前提です。
PCに取り込むことをいろいろ試して、マニュアルには無かった想定外の使い方を判明しました。
それは!!!
カメラのモードを通常撮影する 「カメラ」にしておくと、撮影しながらPCへ取り込みができます。
テープなしでの防犯カメラやPC周りでの撮影が楽に使えると思います!
テープなしでの防犯カメラやPC周りでの撮影が楽に使えると思います!
最近流行ったビデオカメラをウェブカメラに変換するコネクタは
↓こちらですが、
USBを使用するため、おそらくCanonのビデオカメラが対応しないとおもう。
そもそも、DVデーターをキャプチャできるのが
powerdirectorなどのDVキャプチャソフトだけであるため、
もしもウェブカメラとして使用するのであれば
PCがカメラとして認識してもらう方法さえあれば いけそうかな?と。
ウェブカメラにならずとも、遠くが撮影できるし
コンセントに差しておけば、ハードディスクがいっぱいになるまで録画ができそうなので
多少どこかが壊れていても、レンズなど良いものを使っているので
できれば使ってあげたいですね。
これでとりあえずビデオカメラの記事は終了します。