最近、人生何がわからないから毎日終活準備。
我が家に大量にある子供の記録はminiDVのテープに収まったままである。

今も将来もminiDVが使用できれば問題が無いが、
私が2005年頃購入の初号機は2014年時点で修理がきかず、中古の2号機を購入。(↓当時の記事)
ヘッドがだめだった1号機はテープの部品が最近飛び出てきて壊れた。テープは完全に不可
2014年中古購入2号機はDV端子が壊れていることが最近判明し、(ヘッドは微妙・他は問題なし)
2022年購入の3号機(ジャンク扱いの中古)を購入する羽目になった。
3号機は、テープのヘッドの状態が多少悪いがクリーナーでひとまず直り、

しかし電源の端子の調子がいまいちなので、電源ケーブルに触れないように使用すれば問題は無い。
キャノン機が 3台がいろいろな壊れ方をするなんて

そもそもあり得ない話だと思うのだが、
ビデオカメラのハードの状態に問題が無くても 現時点でPCに取り込めない事が判明した。
miniDVはデジタル端子 DV端子を使用する。
このDV端子はIEEE1394(あいとりぷるいーいちさんきゅうよん)という端子や
アップルのFireWireとも一緒らしく、XPの頃はPCに、ケーブルテレビのセットボックスや
レコーダーにもついていて、ビデカメ・外付けドライブとPCをつなげる事ができた。
wikiによると、特許がらみとUSBの普及で衰退したらしく、Windows7あたりの本体には完全についていないと思う。
そしてやっかいなことに、IEEE1394をUSBに変換するコネクタのような物も無く、
Windowsも、OSからIEEE1394のシステム?部分が無くなってしまったため、簡単に増設ができない状態だという事が判明
アナログの端子もレコーダーについていない今、つまり、過去に撮ったminiDVをDVDにするすべがないのです。
高額な金額でビデオカメラを売っておいて、どうなんだよ・・
しかし私はそんなことに屈しないので、どうにかWindows11でminiDVを取り込めるようにしました。
頑張ってマニュアルまで作ってさ。。。
ということで、記事にするのですが、複数にまたがって記録として記事を更新するので、
手っ取り早く自作マニュアルを読みたいのであれば