今年も参戦文具女子博。今まで一番段取りが悪かったとしか思えない…。

軒並み終了と完売…
私は第1部の途中から入りましたが
プレミアムタイムとは思えないくらいに人がいました。結果的には第3が一番すいていたかも。
私の予定では
第1ブロック 遠いので遅刻するはずなので片っ端から見学しほしいものをメモる。会計なし。
第2ブロック ほしいものを買う。
第3ブロック 余韻とちょっと買い物で途中で帰宅(ラッシュ前に出る)
★第1ブロック★
案の定 中央線など プチ遅延。
プチ程度だったので 予定より15分程度の遅れですんだ。到着は11時前。
1時間じゃ見るだけでも とても回れない。
見たブースは全てチェックするも
なかなかどかない人もいるので素通りもたくさん。
第1ブロックはみるだけの予定だったけど70%みるのがやっとでした。
出口がごった返して裏からださせてもらう。
★第2ブロック E★
リストバンドもチケット順番もまぁスムーズと言えばスムーズに並べた。Eでも長いなと思ったが後ろは遥か先まで並んでいた。
商品は準備している数が少ないのか 人気品は軒並み完売。Eで直行しても完売もあり。
実は人気のロルバーンのブースを通りかかりはじめてカスタムにチャレンジできた。
しかしグッズを見るだけで並び
カスタムでならび
最終的に受け取りは大渋滞で諦めてしまった…。(第3の時に受けとりました)
頼んでおいて受け取らないなんて非常識だと思うけど、受け取り拒否(実質不可だったとか)はかなりいたんじゃないかと思う。
購入方法が価格の説明もないし 内容の説明もなく、なんとなく列に並んでしまいの注文。
前年度を見ていたので内容は知っていたけど 周りの人は訳がわかっていなかった。
そしてグッズは見るだけ用に高い位置に飾ってくれればよいと思う。並ばないとみることすらできない。
話戻して 受け取り拒否にしたくなったのには理由がある。第2ブロックが終わりかけの時点でレジの列がすでにフロアで1周近くになっていたから。
このままロルバーン待ってレジを待ったら1時間じゃすまないなと。
それでもレジは40分待ち。でも私の後ろはその後2周近く回っていたので1時間近くかかったのではと思う。そして第3ブロックの開始時間に影響がでた。
ちなみに第2ブロックで感じた事は2階に別れているので上り下りが大変だった。
つばめは…。下だっけ?とか
さっきみたペンケースはどこだっけかと。
っていうか スポンサーなのかもしれないが
予算やお土産を考えながら買い物は普通に大変である。
すでに第1ブロックで見ていたにもかかわらずだ。
去年のようにワンフロアがいいと思った。
第3ブロック15時スタートだが
第2の会計が終わっていないため15分ほど遅れてのスタート。
この15分と言うのは私にとってけっこう痛かった。第3の途中の16時で帰る予定だったので結局16時を過ぎてしまった。
1時間も何をしていたかと言うと よく見られなかったブースを堪能したかった。
しかし 第1 第2同様 激混み。
結局見ることができないブースは常に見られないような状態でした。
単純にブースの方の話が長くて回転が悪かった部分もある。
まとめると… ブラックな点
今回は段取りが悪い と 周りでちらほら聞きましたが 何が悪いというか 前回と前々回にはない苛立ちがあった感じがします。
★チケットに順番が書いてあるのに待ちが長い(ブロックの序盤は関係者がキープしているのではとも思う。販売開始直後に頼んでもかなり番号が後ろ・これ前回も あくまで推測)
★2階にフロアを分けているため混んでいる場所に差が出る
★会計がブロックを越えてできないので金額特典関係でものすごく困る
★たくさん無料の商品をもらうのだが荷物整理ができないので分けられず そのまま並ぶからレジで時間がかかると思われる。荷物整理ができる台を複数おくべきだと思う。ちなみに私は 空いた机をちょっと借りて整理しちゃいました。サンプルやカタログ用に袋を2枚配ればよいんだよね。私は透明の袋を持参していますが。
★通路が狭い!これが原因。中央よりも奥は上下階とも歩くのも大変でした。
★バリアフリーが不親切!
このところ車イスで電車の駅員が…ニュースがよく見られますが (あの件はあんまり賛同できないけれど) 文具女子博位 車イスの方を優先してあげてよいのでは?と思う。
車イスなのに長蛇の列に並ばせて あっちにこっちにうごかされ さすがにかわいそうだと思った。外では人が多く車イスの方が階段に突っ込みそうになっていて
車イスルートまで列を並ばせているからそうなる。今回は車イスの方を4人ほど見かけて
ベビーカーは我慢しろオーラがあるかもしれないが 車イスの方は優先させてあげてほしいと思った。あれだけ混んでるんだから数人がレジを優遇されても誰も文句を言わないよ…。
★ガチャとか ワゴムイベントは要らないと思う。すぐに終わっちゃうし やるなら別館とかでよくね?とおもう。あの人数の来場者じゃやる意味はない。
★ワークショップを復活してほしい。
ワークショップがあるから深く知ることができるので…。
★最大にブラックなところは…★
入場時間とチケット代と場所です。
はじめての文具女子博は500円でSuicaで支払った記憶があるのだが、
今は3ブロック分の代金に手数料がかかり、
合計金額 :計1,905円
合計金額 :計1,030円
合計金額 :計1,030円
↑合計3965円も払っているんです!
内訳の
■システム利用料:220円×3
■店頭発券手数料:110円×3
バカらしくありません?
1ブロックに節約すればよいけど交通費をかけ時間をかけ楽しみにいくわけで
今回のように開始時間が遅れたり 電車が遅延しても振り替えがきくわけじゃないし
そもそも2時間でクリアできる内容じゃない。(2時間堪能できるのはチケットがAの人だけ)
文具女子の関係者はかたくなに 流通センター推しですが(本によると)
いい加減場所を変えるべきです。(そもそもなぜ2年間ワンフロアだったのにまた上下階に分けたんだろ?レジ待ちがブースの真ん中を通るからさらに混雑。)
初期と知名度も来場者数も全然違うのだから。東京ドームとか パシフィコ横浜とか。
時間に区切りをつけるからお互いに無駄な時間では?とも思う。そこが最大のブラックなところ。
以上がブラックなところで
今回よかったこと。
これといって 特に無いが開催してくれたことは感謝。
最後に…
コロナのせいなのか いまいち新商品が乏しい。
高田畳屋さんは種類が増えていて見るだけでも楽しめましたが、他のブースは 増えるどころか減ったとおもう。
福袋は去年と同じものはNGだと思ったし(複数あり)
セット価格もいい感じに値上げ感がある。
人気商品の色違い品も多かった。でも新商品がやっぱり見たいと思う。
文具は増えていたが画材が少なくなった。
例えば万年筆は人気でたくさん種類があるのに 肝心の紙類が乏しい。。
今回はノートがあるようで少なかった。A5ノートをたくさん買う予定だったのに実は全く買えていない。A5ノートはほとんど無かった。売っていたのは以前に購入したものばかり。
万年筆でノートに書くかは微妙かもしれないが 万年筆向け用紙やメッセージカード 日記帳などがもっとでてほしいものだと思う。
なので 紙が必要であり、筆記具が出るなら画材にあたる紙の出店も大事だと言うこと。
紙と言えば そ・か・なさんの紙はかなり進化していました。グラシンが増え 花が作れるそうです。値段もいい感じに上がっていましたが こういうのは嬉しい。
同じ紙ジャンルのソロルファクトリーさんのワークショップをやりたいです。
王道という感じですが コクヨとみどりさんは
かなり毎年工夫がされていると思います。
期待してよいと言う感じ。
単語帳のバンドとか 説明を聞かないとわからない商品が複数ある。誰でも使えそうなものがセットで安かったりと嬉しいです。
まぁ 年末イベントはこれで終了といったところでしょうか。
ダーウェントの色鉛筆だけ持ち帰りました。
楽しみでした!

他は明日ゆうパックで自宅に届きます。
毎年恒例の 小田急地下で夕食を購入。

ど~ん と盛ってあります。
わたしのてんむす弁当

フルーツ

小田急は来年閉店?移転?なので
かなりショックです。
ケーキがとくに安くて お弁当も美味しいです。
京王線の女性車両があんなにぎゅうぎゅうになるとは知らなかった…。私は次の電車に乗るので座りますが、
まさか他人を押し込んで自分が乗る強者がいるとは…。今日一番の光景でした。
文具の記事は届いてから書きますね~







*---☆---★---☆---*---☆---★---

軒並み終了と完売…
私は第1部の途中から入りましたが
プレミアムタイムとは思えないくらいに人がいました。結果的には第3が一番すいていたかも。
私の予定では
第1ブロック 遠いので遅刻するはずなので片っ端から見学しほしいものをメモる。会計なし。
第2ブロック ほしいものを買う。
第3ブロック 余韻とちょっと買い物で途中で帰宅(ラッシュ前に出る)
★第1ブロック★
案の定 中央線など プチ遅延。
プチ程度だったので 予定より15分程度の遅れですんだ。到着は11時前。
1時間じゃ見るだけでも とても回れない。
見たブースは全てチェックするも
なかなかどかない人もいるので素通りもたくさん。
第1ブロックはみるだけの予定だったけど70%みるのがやっとでした。
出口がごった返して裏からださせてもらう。
★第2ブロック E★
リストバンドもチケット順番もまぁスムーズと言えばスムーズに並べた。Eでも長いなと思ったが後ろは遥か先まで並んでいた。
商品は準備している数が少ないのか 人気品は軒並み完売。Eで直行しても完売もあり。
実は人気のロルバーンのブースを通りかかりはじめてカスタムにチャレンジできた。
しかしグッズを見るだけで並び
カスタムでならび
最終的に受け取りは大渋滞で諦めてしまった…。(第3の時に受けとりました)
頼んでおいて受け取らないなんて非常識だと思うけど、受け取り拒否(実質不可だったとか)はかなりいたんじゃないかと思う。
購入方法が価格の説明もないし 内容の説明もなく、なんとなく列に並んでしまいの注文。
前年度を見ていたので内容は知っていたけど 周りの人は訳がわかっていなかった。
そしてグッズは見るだけ用に高い位置に飾ってくれればよいと思う。並ばないとみることすらできない。
並んでしまったから1冊購入したけれど本当はそこまでほしいわけでもなかった。(時々直営で買うからセールで安く買えたりする)
実はロルバーンは第1ブロックでもえらいことになっていた。
渡す時間に通りかかったのだが 探している番号がなかったり、プチトラブルだったりとてんてこ舞いと言う感じ。
ロルバーンのカスタムはブースを2つ作って カスタムと販売は場所を分けた方がいいと思う。はしとはしとかね。人数も倍にした方がいい。言い方悪いけどロルバーンブース前にいる=買うわけではないのでちゃんと説明して並ばせた方がよいと思うし商品を見るだけなのに並ぶのも何だかなぁと思う。
(レジの列ともごっちゃになっていました)
話戻して 受け取り拒否にしたくなったのには理由がある。第2ブロックが終わりかけの時点でレジの列がすでにフロアで1周近くになっていたから。
このままロルバーン待ってレジを待ったら1時間じゃすまないなと。
それでもレジは40分待ち。でも私の後ろはその後2周近く回っていたので1時間近くかかったのではと思う。そして第3ブロックの開始時間に影響がでた。
ちなみに第2ブロックで感じた事は2階に別れているので上り下りが大変だった。
つばめは…。下だっけ?とか
さっきみたペンケースはどこだっけかと。
っていうか スポンサーなのかもしれないが
大きいブースのコクヨや みどりブースは奥にすればいいと思う。
文具のガチャとかイベントも。
とにかく上に下にと 予算やお土産を考えながら買い物は普通に大変である。
すでに第1ブロックで見ていたにもかかわらずだ。
去年のようにワンフロアがいいと思った。
第3ブロック15時スタートだが
第2の会計が終わっていないため15分ほど遅れてのスタート。
この15分と言うのは私にとってけっこう痛かった。第3の途中の16時で帰る予定だったので結局16時を過ぎてしまった。
1時間も何をしていたかと言うと よく見られなかったブースを堪能したかった。
しかし 第1 第2同様 激混み。
結局見ることができないブースは常に見られないような状態でした。
単純にブースの方の話が長くて回転が悪かった部分もある。
まとめると… ブラックな点
今回は段取りが悪い と 周りでちらほら聞きましたが 何が悪いというか 前回と前々回にはない苛立ちがあった感じがします。
★チケットに順番が書いてあるのに待ちが長い(ブロックの序盤は関係者がキープしているのではとも思う。販売開始直後に頼んでもかなり番号が後ろ・これ前回も あくまで推測)
★2階にフロアを分けているため混んでいる場所に差が出る
★会計がブロックを越えてできないので金額特典関係でものすごく困る
★たくさん無料の商品をもらうのだが荷物整理ができないので分けられず そのまま並ぶからレジで時間がかかると思われる。荷物整理ができる台を複数おくべきだと思う。ちなみに私は 空いた机をちょっと借りて整理しちゃいました。サンプルやカタログ用に袋を2枚配ればよいんだよね。私は透明の袋を持参していますが。
★通路が狭い!これが原因。中央よりも奥は上下階とも歩くのも大変でした。
★バリアフリーが不親切!
このところ車イスで電車の駅員が…ニュースがよく見られますが (あの件はあんまり賛同できないけれど) 文具女子博位 車イスの方を優先してあげてよいのでは?と思う。
車イスなのに長蛇の列に並ばせて あっちにこっちにうごかされ さすがにかわいそうだと思った。外では人が多く車イスの方が階段に突っ込みそうになっていて
車イスルートまで列を並ばせているからそうなる。今回は車イスの方を4人ほど見かけて
ベビーカーは我慢しろオーラがあるかもしれないが 車イスの方は優先させてあげてほしいと思った。あれだけ混んでるんだから数人がレジを優遇されても誰も文句を言わないよ…。
★ガチャとか ワゴムイベントは要らないと思う。すぐに終わっちゃうし やるなら別館とかでよくね?とおもう。あの人数の来場者じゃやる意味はない。
★ワークショップを復活してほしい。
ワークショップがあるから深く知ることができるので…。
★最大にブラックなところは…★
入場時間とチケット代と場所です。
はじめての文具女子博は500円でSuicaで支払った記憶があるのだが、
今は3ブロック分の代金に手数料がかかり、
合計金額 :計1,905円
合計金額 :計1,030円
合計金額 :計1,030円
↑合計3965円も払っているんです!
内訳の
■システム利用料:220円×3
■店頭発券手数料:110円×3
バカらしくありません?
1ブロックに節約すればよいけど交通費をかけ時間をかけ楽しみにいくわけで
今回のように開始時間が遅れたり 電車が遅延しても振り替えがきくわけじゃないし
そもそも2時間でクリアできる内容じゃない。(2時間堪能できるのはチケットがAの人だけ)
文具女子の関係者はかたくなに 流通センター推しですが(本によると)
いい加減場所を変えるべきです。(そもそもなぜ2年間ワンフロアだったのにまた上下階に分けたんだろ?レジ待ちがブースの真ん中を通るからさらに混雑。)
初期と知名度も来場者数も全然違うのだから。東京ドームとか パシフィコ横浜とか。
時間に区切りをつけるからお互いに無駄な時間では?とも思う。そこが最大のブラックなところ。
以上がブラックなところで
今回よかったこと。
これといって 特に無いが開催してくれたことは感謝。
最後に…
コロナのせいなのか いまいち新商品が乏しい。
高田畳屋さんは種類が増えていて見るだけでも楽しめましたが、他のブースは 増えるどころか減ったとおもう。
福袋は去年と同じものはNGだと思ったし(複数あり)
セット価格もいい感じに値上げ感がある。
人気商品の色違い品も多かった。でも新商品がやっぱり見たいと思う。
文具は増えていたが画材が少なくなった。
例えば万年筆は人気でたくさん種類があるのに 肝心の紙類が乏しい。。
今回はノートがあるようで少なかった。A5ノートをたくさん買う予定だったのに実は全く買えていない。A5ノートはほとんど無かった。売っていたのは以前に購入したものばかり。
万年筆でノートに書くかは微妙かもしれないが 万年筆向け用紙やメッセージカード 日記帳などがもっとでてほしいものだと思う。
なので 紙が必要であり、筆記具が出るなら画材にあたる紙の出店も大事だと言うこと。
紙と言えば そ・か・なさんの紙はかなり進化していました。グラシンが増え 花が作れるそうです。値段もいい感じに上がっていましたが こういうのは嬉しい。
同じ紙ジャンルのソロルファクトリーさんのワークショップをやりたいです。
王道という感じですが コクヨとみどりさんは
かなり毎年工夫がされていると思います。
期待してよいと言う感じ。
単語帳のバンドとか 説明を聞かないとわからない商品が複数ある。誰でも使えそうなものがセットで安かったりと嬉しいです。
まぁ 年末イベントはこれで終了といったところでしょうか。
ダーウェントの色鉛筆だけ持ち帰りました。
楽しみでした!

他は明日ゆうパックで自宅に届きます。
毎年恒例の 小田急地下で夕食を購入。

ど~ん と盛ってあります。
わたしのてんむす弁当

フルーツ

小田急は来年閉店?移転?なので
かなりショックです。
ケーキがとくに安くて お弁当も美味しいです。
京王線の女性車両があんなにぎゅうぎゅうになるとは知らなかった…。私は次の電車に乗るので座りますが、
まさか他人を押し込んで自分が乗る強者がいるとは…。今日一番の光景でした。
文具の記事は届いてから書きますね~
最後に・・・その2(考察)
あんなに並び あんなにレジ待ちも並ぶけれど
実のところこのイベントって 収入が悪いんじゃないだろうか?と思います。
というのも、マスキング1個 だけ とか そういう人がたくさんレジ待ちをしているのです。
もちろん数万円購入する人もいますが、一握りのような・・・
平均5000円未満ではないでしょうか?
第1回 第2回の時はスーツケースに大量にマスキングテープを入れている人もいたほどですごいなと思っていましたが、この2年ほどそういう人はいません。
わざわざ文具女子で購入しなくてよくなったのかもしれませんが、
客層が 私のように知り尽くしたい・体験したい という感じが
イベントだから楽しみたい 話題のものを買えればいい という感じに変わってきているようで、
そうなると、話題の品1品購入して、インスタにでも載せればよい という感じで、
文具女子博から火がついた という商品が減ってきている。
話題商品は ほとんど生産数が少なく だから人気がある場合もある。
生産数が多いとレアにならないからね。
それでも何かないかと毎年参戦していますが、
何が大事かというと ワークショップ が一番大事だと思う。
ワークショップこそ価値があり、体験者がネットや画材仲間などと語ると
使い勝手がよければ一生使い続けたり どのように使うのかが知れ渡る。
メーカーとお客さんが会話をする機会にもなるので、
メーカー側にもかなりメリットがあると思う。
ワークショップを単に体験 位に思っているとかなりもったいない。
私は手芸イベントに参加することもあるけれど、
手芸イベントでは高額な買い物をしているのを見る。
材料の場合インスタで載せれば終了って訳ではなく
購入材料で作るので 金に糸目をつけないのではと思う。(そこにしか売っていない生地とか道具)
「趣味」もしくは「仕事に使うため」だから、お金をかけてしまうのではと思う。
文具もコレクションという意味である意味趣味かもしれないが、代用品がどこにでもあったりする。
ノートを大量に購入しても、何も書くことがなければ全く使われずにノートだけが増える。
文具を大量に並べても飾っておくだけなら全く意味がない。
衝動買いではそのときの満足だけで 使いやすいとか 使いにくい事すら気づかれずに終わってしまう。
今はまだ、「初めての文具女子博」 という人が多いですが
あと数年すればマンネリ化するのは避けられないと思う。
この記事に書いたとおり、すでに新商品がないブースもあり、去年とほぼ同じだけとかあり得ないと思う。
文具女子がこの先も発展して行くには 新商品とノベルティと新しい情報がないと
買うだけであればヨドバシドットコムで同じものが安く売っているのでその場でカートに入れてそっちで頼んだ方がよい。
文具女子の企画自体が 売り上げはいらないから文具を知ってほしいだけであれば、今のままでよいと思うが
売り上げがほしく今後の文具の将来を考えるのであれば もっと大きな会場で 大人数を入れて ワークショップや体験会をするべきだと思う。
そして、鞄メーカーなど少しでも文具に関係する商品を扱っているメーカーを増やしてほしい。
今回男性向けの商品はかなり少なかった。来るのは女子で、男性向けを選ぶのも女子なのだから。
私個人としては 第1回の文具女子は一番よかったなぁと思う。
コアな文具+マステファンしかいなかった感じだから。
今はラムネのペンとか ロルバーンばかりが先立ってしまっていて はじめのコンセプトとはかけ離れているんじゃないかなと思う。ロルバーンだけ購入している人がいるけど、そういう人が他の商品を買ってもらわないと意味がない。(何度も並んで何冊も持っている人はいる)
ちなみにロルバーンの直営店などはノートにびっしり文字が書かれている見本があり、
本来はそれを見て購入するのではと思う。文具女子のロルバーンはそういうのはなくそういう見本で勝負してほしいところ。
文具とは少し違うハンコ屋さんなどはいい感じの存在だと思う。
一定のファンがいて 初めてでも受け入れられる。
全国展開していないお店も多数あると思うので、そういうお店ももっと増やしてほしいな。
この先コロナとはずっと付き合って行かなくてはいけないし、
ワークショップも感染対策さえしていれば問題はない。学校だってやっているわけで。
今回はちょっと考えちゃったかな。
次回は行かないかもという考え。
といっても、私は意地でも行くと思いますが(期待をこめて)、第1回目から参加していた人は
そろそろ行くのをやめていくかもしれない気がします。
行って意味なかった と だんだん感じるかもです。
※この記事のロルバーンの直営店について
私は立川のスミスに2週に1度必ず立ち寄っています。
かなりかわいいものがあるのになぜ文具女子であんなに加熱するのかが謎なところです。



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