興奮しました。
泣けました。
笑えました。
感動しました。
ラグビー日本代表!
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↑即席でリーチ人形をつくる。

今回の試合は前半が終わったところから参戦!(仕事から帰宅)

試合は日本が 数字的にはけっこうなリードでした。
日本が もはや先に進めるような解説。
選手も 流れは日本という感じ。


後半になり 急に雲行きが怪しくなる。
スコットランドがどんどんゴール?へつなぐ。
ラグビーの場合 7点くらい一気にひっくり返るので
スコットランドが点を重ねていくと
お互いに焦りが。

日本は守りたい
スコットランドは点をいれたい。

焦りだし ヒートアップはじめ
ミスや ファウルが起こり始める。

見ている方も やりきれないというか
緊張感があった。

リーチがかなりきついケガを
して、

さらに お互い行き場のない緊張感MAXで

乱闘が起こった。

必死が故の自殺点もあったんだよね・・。

きっかけは スコットランドのクソッって感じなのが
態度で、相手に 態度で出てしまった。

多分 乱闘なんてお互いに起こすつもりもなかったろうけど

見てるこっちも精神がどーかなりそうな感じだったから、
結果的に

あ?

なにするんだー
気持ち押さえてんのによーー
喧嘩上等~

と 爆発したのかと。

ただ 野球の乱闘のように
おもしろおかしく?したり
蹴りいれる ってのはなく
口喧嘩のようなものだ。
(あの巨体で本気で乱闘起こしたら死人が出る)


でも
この乱闘のおかげで
皆がクールダウンできた。

日本も
スコットランドも
見ている方も。

だから 乱闘に関しては
そこだけ見たら
「あり得ない」って思うかもしれないけど
後半をはじめから見ていたら
あの気持ちはわからなくはない。
(大人げなかったと反省してるかな?)


精神的に 落ち着いたのか
そのあとの試合は
本当に感動。

日本はとにかく 死守!
スコットランドは、意地でも点をとりたい。
本当に ギリギリなところだったから。


最後は 守って 守って 守って
守りきって
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
外に蹴って 試合終了。

だれもが カウントしたとおもう。


今回は 守った最後だったけど
前回あたりの試合は
優勢なのに
試合終了まで
それでも点をいれにいく 押し だった。

サッカーなんかは
あっちに蹴ったり
こっちに流してと 時間稼ぎ。
ラグビー日本代表は全く違う。

皆 仲がいいし
ケンカしたり
互いの文句を言う選手もいないし
ラグビーで…したい という心が熱いし。

今日の 勝ちは 
かなり重要な勝ちで意味がある。

未だに 
ラグビーW杯の開催すら知らず
ラグビーを(無知なだけで)バカにし
そういう人たちに
今日の試合で認めざるを得ない状態になったからだ。


私は サッカーは全く応援しないが
カズ時代の初期は楽しかったが。

ラグビーW杯を知ることになり
見て 面白かった。

集団で団子になったり
柔道とプロレスを連想させたり
タックルされても 回転して走り続けるし
動く組体操になったり
走るの 速い! し
変な形なのに 遠くのゴール?に 入るし
パスがすごい
編み物の網目のような感じ。

でも
終わったあとは 仲良くだし
選手も面白かった。




ラグビーにはまってしまったよ。

次回もがんばってほしいです。

今回 リーチマイケルさんは
大丈夫だったかなぁ。

鎖骨とか折れてそう。

最後 かなり無理して笑っていたかんがありました。

リーチ人形は
図書ボランティアで
学校に飾ってきました。
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