新学期です。
うちの チビ小2と 兄中2は
どちらも 3年生になりました。
兄は受験ですね・・・。
ところで、今年はチビがものすごく念入りに新学期準備をしていました。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
文具編

まず、セロハンテープ。
チビが使いすぎなのか、最近のセロテープの量が少ないのか、
学期に2回はセロテープの交換をするので、どうにかして欲しいと(チビ談)
なので大サイズの しかも太巻き~ に変えました。
青いセロハンテープカッター
ニチバン/セロテープ 大巻 ハンドカッター/TC-18E
セロハンテープ 業務用レベルの太巻きです。
ニチバン CT-15355P セロテープ 15mm×35m 5巻入

今の時代 何でもかんでも100円で済ませる方が多いのですが、
私は文具の道具と消耗品は100円屋さんで購入することはありません。
100円屋さん以外の方が太巻きで安かったりするし、質も(厚みや強度)ちがう。
経験上それなりのお金を払った方が、作りも、完成も違います。
ケチっても数百円の差ですからね。
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そして、絵の具の雑巾も頼まれましたが、こちらは前回同様マイクロファイバーのタオルで。

絵の具タオルですが、意外にマイクロファイバー物が良いです。
早く乾くのでカビない。
筆を拭く用に2枚と、ちょっと大きめ道具を拭く用として、1枚。
鍵盤ハーモニカにも、タオルが必要なので、1枚入れました。
レック 激落ち リビングダスター お徳用 (5枚入)
↑この激落ちのマイクロファイバータオルですが、
同じ物が店によってかなり値段に差があるので、安いところで探します。
そして!!! 雑巾です。
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雑巾 賛否両論編 といったところでしょうか・・・。
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私のブログ(過去の記事で楽天ブログ)
思い出いっぱいの古いタオルをリメイク★ぞうきんの縫い方・サイズ★使い道
↑この記事が常に上位なのですが、
この記事を読む人は手作りをするつもりで読んでいるのでは無いかと思うのですが
最近の親って 雑巾縫えないのね。
というか、(面倒だから)縫わないのね。
縫わない・縫えないで、セブンイレブンのレジなどで山積みされている白い雑巾を購入して持って行くのは別にいいと思う。(ものすごく売れている)
でも、だからって、
古タオルで作る人を軽蔑することは無いでしょ って思った。
「古いタオルだがら 失礼だよ」 だって・・
言われたそうで・・・。
で、その方は100円屋さんで購入しているんだって。
(昔は購入する方が恥っぽかったけど今は逆?)
100円(薄い)だろうが、イレブンだろうが別にいいと思うけど、
雑巾を使う立場から言わせると
「一度(洗剤で)水に通して欲しい」って感じでして・・・。
↑幼稚園では新品の場合はこのような指定。
新しい雑巾は、水をはじき、なかなかなじまず、慣れてきた頃に学期が終わり捨てられてしまう。
学期ごとに捨てる学校もどうかと思うけど。
手作りで、逆に感謝されたことがあるくらいだから、受け取る方は本当は手作りの方がいいんだなって思った。
それで、私はずっと手作りにしている。(自分が子供の時から)
妊娠中無理なときは購入したけど。
手作り雑巾というのは、
リユース的な面で、
愛情的な面で、
手作り(手間)的な面で、やっぱり受け取る方は ただの薄い購入雑巾よりうれしいんだろうね。
だから、手作り雑巾は決して悪くないと思う。
今回、雑巾の件を言ったのは強いママで、周りは そうなの?(手作りが悪者)って感じだったそうですが、もしも手作りが気になったら幼稚園なり、学校に問い合わせて、手作りでいいか聞いたら安心だと思います。
(言い出しのママは、子供時代雑巾どうしていたんだろ?当時は売っていなかったと思うけど)
ちなみに、うちの小学校は、6年生の最後に、不要になったタオルで雑巾を作って寄贈します。
これは 自分で縫えるように。古タオルの使い道。という感じで作るらしい。

そして、気になる タイトルの
「9年間古タオルで作った雑巾を持って行った結果」ですが・・・
いろんな意味で人気だったらしい。
中学になっても、我が家の古いディズニーやらアニメキャラで作った雑巾だったため、
小学校が違った子は、ちょっとびっくりしたらしいけど、
新学期が始まるたびに
「今回は何のタオル?」 的な感じで、うちの子供が寄贈した雑巾として、使われたそうな。
ちなみに、雑巾は、ダンボールに入れてください って感じで、
あくまで寄贈 的な感じなので、持参しない子は 堂々と持参しない。
(これは幼稚園から中学までずっと)
誰がどんな雑巾を出したかはほとんど判明しない。
(↑必ず1枚、自分用の可能性もあるので、一概に言えませんが。)
その雑巾を先生が テキトウに目的を振り分けて、
白は窓 とか、 柄は机 とか。
かわいそうな雑巾は、昇降口の地面に置かれ、泥落としとして使われる。
幼稚園時代は、うちの雑巾を特別な日の雑巾として扱ってくださったようで・・・
(雑巾どころか旅館のタオル出した人もいた←雑巾をよくわかっていなかったらしい)
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なので、家庭で使用しなくなった古タオルで作っても何も問題は無いと思います。
仮に、古タオルが白無地だったとしても、赤い糸で縫えばかわいいし、
今って逆に白いタオルが家にあることの方が珍しいかな?
作るときに、ジャガード・高級ホテルの分厚いタオル・マイクロファイバー(手あらいだと汚れが取れにくい)は避けた方がいいです。
100円~300円ほどで雑巾を購入するならば、その分を文具代に費やした方が良いと思います。
それと、雑巾は、高学年になったら
「自分で縫いなさい」で いいと思います。
特に女子!
ヘタでも縫わせる。
それをしないと、大人になって 結局雑巾を作ることができない親になり、
「雑巾は買うもの」 となってしまうので・・・。
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うちの チビ小2と 兄中2は
どちらも 3年生になりました。
兄は受験ですね・・・。
ところで、今年はチビがものすごく念入りに新学期準備をしていました。
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文具編

まず、セロハンテープ。
チビが使いすぎなのか、最近のセロテープの量が少ないのか、
学期に2回はセロテープの交換をするので、どうにかして欲しいと(チビ談)
なので大サイズの しかも太巻き~ に変えました。
青いセロハンテープカッター
ニチバン/セロテープ 大巻 ハンドカッター/TC-18E
セロハンテープ 業務用レベルの太巻きです。
ニチバン CT-15355P セロテープ 15mm×35m 5巻入

今の時代 何でもかんでも100円で済ませる方が多いのですが、
私は文具の道具と消耗品は100円屋さんで購入することはありません。
100円屋さん以外の方が太巻きで安かったりするし、質も(厚みや強度)ちがう。
経験上それなりのお金を払った方が、作りも、完成も違います。
ケチっても数百円の差ですからね。
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そして、絵の具の雑巾も頼まれましたが、こちらは前回同様マイクロファイバーのタオルで。

絵の具タオルですが、意外にマイクロファイバー物が良いです。
早く乾くのでカビない。
筆を拭く用に2枚と、ちょっと大きめ道具を拭く用として、1枚。
鍵盤ハーモニカにも、タオルが必要なので、1枚入れました。
レック 激落ち リビングダスター お徳用 (5枚入)
↑この激落ちのマイクロファイバータオルですが、
同じ物が店によってかなり値段に差があるので、安いところで探します。
そして!!! 雑巾です。
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雑巾 賛否両論編 といったところでしょうか・・・。
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私のブログ(過去の記事で楽天ブログ)
思い出いっぱいの古いタオルをリメイク★ぞうきんの縫い方・サイズ★使い道
↑この記事が常に上位なのですが、
この記事を読む人は手作りをするつもりで読んでいるのでは無いかと思うのですが
最近の親って 雑巾縫えないのね。
というか、(面倒だから)縫わないのね。
縫わない・縫えないで、セブンイレブンのレジなどで山積みされている白い雑巾を購入して持って行くのは別にいいと思う。(ものすごく売れている)
でも、だからって、
古タオルで作る人を軽蔑することは無いでしょ って思った。
「古いタオルだがら 失礼だよ」 だって・・
言われたそうで・・・。
で、その方は100円屋さんで購入しているんだって。
(昔は購入する方が恥っぽかったけど今は逆?)
100円(薄い)だろうが、イレブンだろうが別にいいと思うけど、
雑巾を使う立場から言わせると
「一度(洗剤で)水に通して欲しい」って感じでして・・・。
↑幼稚園では新品の場合はこのような指定。
新しい雑巾は、水をはじき、なかなかなじまず、慣れてきた頃に学期が終わり捨てられてしまう。
学期ごとに捨てる学校もどうかと思うけど。
手作りで、逆に感謝されたことがあるくらいだから、受け取る方は本当は手作りの方がいいんだなって思った。
それで、私はずっと手作りにしている。(自分が子供の時から)
妊娠中無理なときは購入したけど。
手作り雑巾というのは、
リユース的な面で、
愛情的な面で、
手作り(手間)的な面で、やっぱり受け取る方は ただの薄い購入雑巾よりうれしいんだろうね。
だから、手作り雑巾は決して悪くないと思う。
今回、雑巾の件を言ったのは強いママで、周りは そうなの?(手作りが悪者)って感じだったそうですが、もしも手作りが気になったら幼稚園なり、学校に問い合わせて、手作りでいいか聞いたら安心だと思います。
(言い出しのママは、子供時代雑巾どうしていたんだろ?当時は売っていなかったと思うけど)
ちなみに、うちの小学校は、6年生の最後に、不要になったタオルで雑巾を作って寄贈します。
これは 自分で縫えるように。古タオルの使い道。という感じで作るらしい。

そして、気になる タイトルの
「9年間古タオルで作った雑巾を持って行った結果」ですが・・・
いろんな意味で人気だったらしい。
中学になっても、我が家の古いディズニーやらアニメキャラで作った雑巾だったため、
小学校が違った子は、ちょっとびっくりしたらしいけど、
新学期が始まるたびに
「今回は何のタオル?」 的な感じで、うちの子供が寄贈した雑巾として、使われたそうな。
ちなみに、雑巾は、ダンボールに入れてください って感じで、
あくまで寄贈 的な感じなので、持参しない子は 堂々と持参しない。
(これは幼稚園から中学までずっと)
誰がどんな雑巾を出したかはほとんど判明しない。
(↑必ず1枚、自分用の可能性もあるので、一概に言えませんが。)
その雑巾を先生が テキトウに目的を振り分けて、
白は窓 とか、 柄は机 とか。
かわいそうな雑巾は、昇降口の地面に置かれ、泥落としとして使われる。
幼稚園時代は、うちの雑巾を特別な日の雑巾として扱ってくださったようで・・・
(雑巾どころか旅館のタオル出した人もいた←雑巾をよくわかっていなかったらしい)
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なので、家庭で使用しなくなった古タオルで作っても何も問題は無いと思います。
仮に、古タオルが白無地だったとしても、赤い糸で縫えばかわいいし、
今って逆に白いタオルが家にあることの方が珍しいかな?
作るときに、ジャガード・高級ホテルの分厚いタオル・マイクロファイバー(手あらいだと汚れが取れにくい)は避けた方がいいです。
100円~300円ほどで雑巾を購入するならば、その分を文具代に費やした方が良いと思います。
それと、雑巾は、高学年になったら
「自分で縫いなさい」で いいと思います。
特に女子!
ヘタでも縫わせる。
それをしないと、大人になって 結局雑巾を作ることができない親になり、
「雑巾は買うもの」 となってしまうので・・・。
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