念願の!! ピクサー展に行きました。
イラスト付で、ネタバレ含むレポートです。
かなりの長文です。
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スタジオ設立30周年記念 ピクサー展
2016年3月5日(土)- 5月29日(日)
10:00~18:00※入場は閉館の30分前まで
休館日 月曜日および3月22日(火)
※ただし5月2日(月)、5月23日(月)は開館
会場 東京都現代美術館(企画展示室1F/3F)
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ピクサー展へ行くきっかけ
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きっかけは、ファミリーマートで配布されていた冊子で、我が家はピクサーと共に人生を送っているので春休みに行くことに。
2月15日の記事→春休みは #ピクサー展 に行こう! #pixar  #春休み

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ピクサー展をはじめにまとめると・・・
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ファミマのチケット販売の、ペアチケットが即時に完売したので、これは混むだろうな・・・ と思ったのですが、半端なく混みすぎ!です。

春休みに行く予定だったのですが、小学校の卒業式の日は5年生・6年生以外が学校が休みだったので、雨が降っていたけど鑑賞に行った平日木曜日の話です。
私と、インクレマニアのチビ(小学校2年生)と参戦!

今回のピクサー展は、成功だけど大失敗と思う。

これだけの規模の物を 現代美術館でやるべきでは無いと思う・・・。そこが「失敗」点という感じでしょうか。

というのも、これをやるなら、幕張とか、パシフィコ横浜とかそれくらいのところでやらないと、もったいないから・・・ 無理だから・・・

「どうにか人が流れればいい」ってもんじゃないでしょ・・・

ピクサー展の企画自体が現代美術館の計画らしく、 美術館に足を運ばない人がいいきっかけになるとは思いますが、ちょっと無謀だったかな。

家に帰っての感想は、
美術館見学と言うよりも、ピクサーを味わった・テーマパーク感的な印象が強く残っています。

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レポートと感想
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フォトスポット「マイクとサリー」

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↓エントランスにて、唯一のフォトスポット。
若い頃のマイクとサリーちゃんと写真を撮ることができます。
ですが、撮ってくれる人もいないし、並ぶので断念。
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入り口
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↓モニターが見えます。ここから先は撮影禁止。
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音声ガイドを借りました
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↓入り口で音声ガイドを借りました。 1人500円(チビと2人で1000円)
「絶対借りましょう!!」
展示物が見えなくても せめて音声が聞こえます。
しかも、裏話が けっこう聴けちゃいます
レンタル率は5%未満という感じです。
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イントロダクション
トイストーリー3部作
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★イントロダクション(ピクサー誕生から現在まで30年にわたる歴史をたどります。)
皆がんばって読んでいます。はっきり言って前に進みません。
ここは流し見て、体力を温存しておきましょう~。

★通路にバズが。。。
外が見える場所があるのですが、ガラスにモノクロバズがたくさんいます。
ここでくらい 写真が撮れたらいいのにねぇ。。。
人が集まったら危ないのかな?
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★トイストーリー3部作(トイストーリーが1995年に発表されてから20年。ドローイングやマケットなどをストーリーキャラクター世界観に沿って振り返る特集展示)
トイストの展示物がたくさん飾ってあるのですが・・・・ 見えません・・・・。動きません・・・。
トイスト1・2・3と順で、やっと3あたりで、人が気持ち程度まばらになる。

↓モニターも立ち見で埋め尽くされ、開き直って、立ち見最前列の前に、体育座りでチビと見ました。
そう!子供がいない日は、大人は立ってみるので、座ればけっこう見れちゃうのです。
ということで、美術館の床に座るという前代未聞な方法で、今日を勝ち抜こうと思います!
(座り見は時々います。子供の背の高さに合わせてという感じで)
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↑ロッツオができるまで。
バズのフラメンコの話など。

ここでの感想
実は・・・・トイストゾーンで覚えていることはロッツオのモニターしかありません。
ちっちゃいバズのもけいがあったかな。
それくらい、混んでいて、どのように先に進むか必死でした・・・・。


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トイストーリー
ゾートロープ
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↓ピクサー展として公開されている画像で、見たことがあると思いますが、
「3Dフィギュアが立体アニメのように浮き出る仕組み」。
ずっと見ていると 酔う・・・・。 
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ピクサー映画ができるまで
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↓この場所は一番ひどかった。

モニターが1メートル間隔くらいで、3つあり、(たぶん違う内容)、
奥にもいくつかあったと思う。

幕張規模であれば、このフロアの広さで、モニタ1つだろうレベル。

全てのモニターに、前列はモニタに50センチくらいの距離で、さすがに座ってもみられないし、何やっているかからないし無理! って思った。
流れてくる人が 止まる 見る 見なくてもいいから進みたい、でも進めないで、すごいことになっていた。
この部屋だけは改善を求めたい。
「モニターを頭上に置いて、モニタの一部は場所を変えればいい・・・
と。
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ここまでの感想
隙間から 堪能しているだけで、いまいち残念感もあるけど、
隙間から見る 芸術品はやっぱりすごくて感動はしていた。


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ショートフイルム
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↓過去に上映されたショートフイルムが、映画館のような雰囲気で見れる

が!
ここでも、覗くと、これ・・・ 無理・・・ ってくらい人がいた

上映は、2つのエリアで、違う物を上映している。
それぞれ15分くらい。

ここまでろくに何も見ていないので、意地でも見てやろう! と思い、人をかき分けて、
画像黄色ゾーンに床の隙間があることが判明
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そこへ座って、ゆっくり堪能。

↑ちなみに席は本当にこれくらいしかない(教室よりも狭いくらい)

左の部屋は
★レッズドリーム
 一輪車の話(50%引きで売られるスターになれないかわいそうな一輪車の話)
★ニックナック
 雪だるまの話(スノードームの雪だるまが外の世界にあこがれる話)
★ティン・トイ
 太鼓のおもちゃの話(新しくやってきた太鼓の兵隊のおもちゃの前に赤ちゃんが・・の話)

右の部屋は
★フォーザバーズ
 青い鳥の話(バカにした小さい鳥の話)
★バウンディン
 羊の話(刈られても・・な話)
★ゲイリーじいさんのチェス
 (チェスする話)
★ワンマンバンド
 がめつい音楽家の話(コインを巡って大人が争う的な・・)

↑あらすじ感想は私の主観ですので参考まで
知っていても、せっかくなので、全部見よう!

私は、一輪車以外は全て見たことがある。


↓ちなみに、この上映されている前の通路には短編の展示物があります。
けっこう素通りなんだよね・・・。
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↑土偶のようなイラスト。これだけは見たことが無い。なんだろう?


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3階へ移動
エスカレーターで上がります。途中に休憩所有り。
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アートスケープ
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アートスケープ(大型スクリーンに臨場感あふれるサウンド!)

↓ここでも、席数はこれくらいなのですが(席無くしてゴザ席にして欲しい位)
はじめは後ろで見ていたのですが、チビが前列の真正面があいたところをゲット。
前で見たら半端なく音がいい!
後ろで聴くのと全然違います。
右から左へ、聴いたことがない「音」。
モニタは右から左までで、右を見たり左を見たり。迫力があって絵が綺麗!!

隙間を一瞬で見つけ、意地でも見た方がいい! という感じですね。
座り席の前にこっそり直座りでも仕方が無いかもしれない。
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ちなみに15分でループなので、初めから最後まででは無く、
途中から途中までを見た方が、次に進むときに混んでいないかも。

ここまでの感想。
うちはどちらかというと、普段ずうずうしく陣取るタイプではないのですが、ガツガツいかないと何も見れないで帰ることになりそうです。
この日は、子供が圧倒的に少なく、学生が異常に多く、夫婦って感じだったので、子供をダシにちゃっかり見れたようなかんじです。
結局のところ、入れ替えにすると並ぶ場所がないし、現代美術館の座席へのこだわり 座席すらアートというか。←不要。
ちょっと考えないと、GWとか、すごいことになりそう。

絵や、音を感じるピクサー。
普通アニメの映画を見たら「話がメイン」なので、音とかイメージとか あまり意識しないけど、
ピクサーは何から何まですごいな~~ って思いました。


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なぞの花?
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この先は けっこうゆっくり・じっくり見学ができました!

文字関係が少ないからかな?

★謎の花

↓皆が素通りする、何かわからない花のような映像。
音声ガイドかなにかで
「カーズのあれだよ!」って事が判明して、戻って見てしまった。
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↑誰も見ている人がいない。

どうやらこれは、カーズ達の 目だそうです。
数秒ごとで他のイメージ画に変わります。

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マスターピース
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トイスト以外のピクサーの原画など。

↓入り口は
バグズライフで、
私はその中の 赤いテントウムシ(フランシス)のキャラクターの、鉛筆画にものすごく感動しました。
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奥にインクレディブルがあったと思う。
ボブ(お父さん)の百面相のような 4つの像があって、チビは爆笑。
チビはインクレディブルピクサーで一番大好きです。

そうそう・・。
ピクサー展の展示物って、ちいさな子供がけっこう笑ったり リアクションがある。
もちろん私も笑ったけど、模型を見て笑える ってすごいよね。

インクレだとおもうけど、模型の眼鏡がレンズで笑えた。
たぶんエドナの模型だったと思う。ほかに眼鏡キャラっていないよねぇ?


そのあたりに インサイドヘッドがあったとおもう。
私は かなしみ が好きではないのですが、 
いかり が展示されていてうれしかった。

メリダとおそろしの森↑付近では無く もっと奥だったと思う。
メリダの展示はモニターが有り。
メリダを作るにあたって 他の作品よりものすごく描写したとか たぶん 音声ガイドが言ってた。

メリダを見ると 大島優子さん思い出して なんか スッキリしないんだよねぇ。。。
キャラクターよりも、声の役者の方が印象残るって変だよね。
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モンスターズインク

実は我が家にはモンスターズインクはビデオしか持っていない。
チビは先日のテレビ放送何度も繰り返して見ています。

トイストは ビデオ DVD ブルーレイ と持っていたりします。
ビデオと、ブルーレイの差は「車の座席の模様まで見られる」ってほど感動しましたが、レトロ感があり、ビデオは手放せませんねぇ。


モンスターズインクは ブーに驚きました。
ブーがまったくの別人でたくさん飾られています。
マイクは当初はオレンジ色の予定だったらしい。音声情報。
マイクの模型のあごに、髭があったような

サリーは全然違うカラフルサリーがたくさんいました。
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そういえば ランドールがいなかったような気がする。(消えていたのか?)
ユニバーシティもたくさん有りました。


ちなみに 感覚として、今日見に来ている人は モンスターズインクとトイストファンが圧倒的に多かったような気がする。


レミーとおいしいレストラン
グストー氏が 笑えないほど でかかった!
瓶のレミー 商品化されていたよね?
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↓そして ゴキブリ事件!

チビが突然「ゴキブリがいる!」
と、言ったら。。。(画像のように大声はだしていないよ)

そばの人たち 振り返るし・・・ いや ふつう 振り返るか。
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ウォーリー模型の塗装がかなりリアルで、
このウォーリー欲しい~~~ って感じでした。

ウォーリーに対し、ゴキブリが大きかったが。。。


ファインディングニモ
ニモコーナーは 大きなイラスト展示があった様な気がする。
たくさん書かれた魚もたくさん展示されていました。

いろいろな魚を作るのが大変だったそうです。音声情報。
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ニモは 知名度減ってきているみたいだけど、
次回は ニモの映画でしたよね?
楽しみだ~
きっと海の映像が進化しているんだろうなぁ。



カールじいさんの空飛ぶ家
映画館で見られなかった私は、初のピクサーブルーレイ購入でした。
その時の 風船が飛ぶシーンは忘れられない。
映画観で見れば良かったと思います。
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ラッセルが2体いたと思う。

おじいさんと、2人 濃いキャラですからね。見ているだけでほほえましい。
ケビンもたくさん描かれていたような気がします。


カーズ
実はカーズのコーナー・・・ 印象に無い。
歌舞伎の絵があって、日本に来たときにどうたらこうたら と 音声を聞いたような気がするのだが。
↑歌舞伎の絵は8種類くらいの いろいろな車だったと思います。
「歌舞伎の有名な何かが書かれている」とか言っていたのですが思い出せない。


アーロと少年
最後の展示。なぜか皆素通り。
できれば私も 1度見てからの展示を見たかったなぁ。
ピクサー展に来る前に、 劇場寄った方がいいかもしれませんねぇ~
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以上が、展示物でした。

そして、ここからまた戦場になる。


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お土産コーナー(特設ショップ)
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はっきりって 激混み!
そしてレジはガラガラ。
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心で思ったと。

買う気が無いなら見るなよ! と。

来場のほとんどが学生だったので、
かわい~とか 言って 長時間最前列であさってどいてくれない。
とりあえず見ているだけ。

が、この狭い中ぎゅうぎゅうで、ここでも美術館に言いたい。

外の、ショップで販売すればいいじゃんか!
 と。

現代美術館のピクサー展の外のショップは ガラガラで、トイストの公式の本と、どこでも手に入るトイスト関係の本が売っていた。
ここまで混雑するなら、外に置いてもよくね?と。
大半は、雑貨屋で手に入りそうな物だったし。

転売なんだか、くばるんだか、同じ物を大量に購入している人もいるし、
そのせいで、一部の商品ガラガラだし、
補充している人も人が多くてはじき出されている状態だし・・・。

なんかもう さんざんで でもこんなさんざんな中、

しっかり 欲しい物はゲットした。 総額13000円ほど。
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↑バズとウッディのTシャツが 売っているらしいのだが、見当たらず、
他のシャツはキャラクターが小さすぎて、
一番目立つのは 「ニモ」だったので、ニモを購入。Lサイズ デカイ。
チビのおなかもラッセル・グストー級なので、長くきれるように。3000円ほど。

葉書セットは やられた感いっぱい。
バラ葉書と、セットはダブりません といわれたのに、 思いっきりダブっていた。
セット葉書の見本を置いて欲しい物だが。。。

葉書は、セットで1500円位 バラ150円位。
セットがお薦め。
モンスターズ狙いならバラがお薦め。

缶バッチ
3個で1300円位だと思う。
ピクサーファンなら、カバンにつけたい。
ちなみに チビが1つ 兄に1つ 私が1つ と分けることになる。

パスケース1000円
はっきり言って買いである。
↑画像左下の ランプ カーズ トイストの3種が売っていてそれぞれ1000円!
百貨店だと5000円位しそうなレベル。


他に、公式ガイドブックを購入1800円。
辞典のような厚さで、見応え有り。
記念にというか、一家に一冊的な感じでいいかも。


お土産はクレジット可能です。
↑けっこうクレジット不可な展示会って多いので。

以上が、レポートです。



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感想など


見られない部分もあったけど、見られた物だけでも十分な満足感です。

ピクサーは、
身近にグッズ。映画。DVD。CD等あるけど、
ピクサー自体は 雲の上の様に 遠い存在で だから 貴重なものを公開して頂いて、本当にうれしい限りです。

展示品は、本当にごく一部のものだと思うけど、
製作しそれが映画となって完成し、製作過程の原画などが保管され、制作中のことを少しでも感じ取れる。

行って良かったなぁ~。

ピクサー展は5月末までですが、
春休みは 毎日混みそうだし、
狙い目は 始業式~4月下旬・GWに入るまでですかね。今年は超大型GWだったような。

軽装で、荷物も最小限が良いと思います。


そして・・・ 今回作品の少なさに あれ? っと思ったのですが
プレーンズは、ピクサーじゃ無いらしい。
チキンリトルも 違っていた。


ちがうかな?って思っていた シュガー・ラッシュもちがい、
だいぶ前に気づいた ルイスと未来泥棒 も 違う。
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ピクサーはその昔 ディズニーとゴタゴタが あったそうだけど、
それで、勘違いしそうな事が 結果的におきてしまっているんだろうけど、

どうみても プレーンズはカーズだろう と 突っ込みたくなる物を スルーはしないで欲しかったな。
金の問題だろうけど。

ちなみに、プレーンズは カーズの分家っぽいような事が プレーンズのパンフレットに書いてありました。(さっき読んだ)

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感想まとめ


今回は ピクサーという大きい存在に対し かなり小さい場所での展示でしたが、
いつか 幕張とか 大きいところで 展示して欲しいな と思います。

見学している人の多くが学生で、逆算すると、ちょうど子供のころに トイストにめぐり合ったのかな?と。
金なし騒ぐ系の学生は、話のネタ程度に来ていた感じでしたが、
ピクサーが好きで来ている感じのお兄さんは、「2000円くらいのパネル」が人気でした。

お一人様はほとんどいません。というか、一組も見なかったかなぁ・・・。

展示の後半や、混んではいるけどいまいち人気のなかった感じのショートフイルムコーナー。
どうしても、トイストやモンスターズインクに目がいくのでしょうけど、それ以外のピクサーも全部知ってほしいな~って思う。
トイスト→ニモ→カーズが結構知られ
モンスターズインクは最近知られるようになったし、
(↑昔は人気なかったよどこで知名度あがったんだろ)
バグズライフやインクレなんかも けっこう埋もれているような感じが・・・。

それぞれのストーリーすべて先が見えず、
時代・背景・色もちがい、
親子だったり、友情だったり、上下関係だったりと内容も違う。
インクレのママなんて、母親は結構共感できると思うしね。今流行の不倫騒動まであるし。

楽しかったです~

そしてですね~
現代美術館は、今回本来の現代美術館とかけ離れていますが、
おととしの記事↓(イラストつき)
宇宙博と、ミッション[宇宙×芸術] -コスモロジーを超えて★東京観光in 2014★07
↑こんな感じで、独特な美術館でもあるので、ピクサー以外でも行って見たいですね~
(上野などの美術館とは違うので)

次はセーラームーン展・六本木4月16日~です。こっちも楽しみ。

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以上 ながなが あらすじ&感想でした
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最後に・・・
幼児~やんちゃっ子の保護者さんへ


この日の話では無いのですが
美術館の、親子連れマナーが 半端なく悪いので、迷惑にならないように・・ と思い書かせて頂くと、

今回 ピクサーだけに幼児を連れて行きたいと思うし、実際に幼児にも行って欲しい と思うレベル。

しかし、場所は「美術館」
ごった返し、見学者もけっこうやりたい放題な感じもありますが、本来ならし~~ん とした空間で堪能するような場所です。
当然、飲食は禁止だし、大声も困る。

ですが、飴食べさせて おとしたり、ジュース飲んだり 人にぶつかって走り回ったり けっこういるんです。

美術館で 創造性を養う事も大事ですが、無理だと思う子は、「無理」が無くなるまで連れて行かない方がいいと思います。
特に今回は、映像が 15分単位で 3カ所は最低あるので(実際はもっとたくさん)
30分未満でのぞいて帰るなんてことできません。

そしてベビーカーで他人の足を踏んだり も あるので、親が見たければ親だけで行く方がよいと 私は思います
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