十六茶が入れ替わりました。

この数年、節電のせいなのか 3月にはホット飲料が消えていたのですが、まだまだ寒いので、置いて頂いてとても助かっています。

そして・・
先週十六茶のバージョン違いを発見!
というか、その前までは左の暖まる十六茶のみ。
そこに、グリーンパッケージの十六茶が加わった感じです。
20160317b11


実は、この自動販売機の十六茶をいつも購入していて、
あたたまる に、変わったときは、パッケージが変わっただけだったと思っていたのですが、
どうやら中の成分も変わっていました。
20160317c01
↑あたたまる十六茶
ハトムギ、発芽大麦、大麦、玄米、ハブ茶、発芽玄米、びわの葉、とうもろこし、黒豆(大豆)、カワラケツメイ、昆布、シイタケグァバ葉、桑の葉、なつめ、大麦若葉、ビタミンC

↓十六茶 グリーン
ハトムギ、大麦、ハブ茶、とうもろこし、玄米、発芽大麦、黒豆(大豆)、びわの葉、たんぽぽの根、カワラケツメイ、発芽玄米、昆布、ヒマワリの種、桑の葉、ナツメ、大麦若葉、ビタミンC

20160317c02

シイタケ グァバ→タンポポの根 ひまわりの種 に、変わったという感じでしょうか。

味には 大差が無いような気がします。
昆布って 意外ですが・・・だしっぽくもないし。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
実は私は はとむぎ茶をよく飲んでいて、
老人性イボ対策 なんですけど、
「はと麦」は実は妊娠中好ましくないお茶なんです・・・。

ネット上では、子宮収縮と、妊娠初期の毒素排出 効果の2つがあがっているのですが、実際のところは謎。
漢方では昔より 「禁忌」扱いである。(←漢方の古くからの書に書かれているらしい)


収縮はけっこう誰にでもあることで、ヨクイニンが胎児の成長に奇形もたらす というわけでは無いので、十六茶や、はとむぎ茶を飲んで、妊娠中でも今が元気であれば影響が無かったのでは?と思う。
なので、飲んだところで大騒ぎする必要は無いし、万一はと麦がそこまで危ない物であれば、はとむぎ茶にも十六茶にもパッケージに書いてあるはずですからね。

しかしながら、妊娠中は はりやすい人、薬や飲み物が体に影響しやすい人、妊娠中体質が変わった等、いつ何がおきてもおかしくないので、飲まないには超したことは無いと思う。

ただまぁ・・・ 成分的には オレンジシュースや炭酸、コーヒーなどをがぶ飲みするくらいであれば十六茶の方が良いと思いますけどね。

ということで、私は、妊活~判明するかしないか までは、はとむぎ茶を止めています(普段1~2本飲んでいるので)。生理がきたら飲んで・・・
イボをとるくらいだから、強力と言えば強力そうですけど。

ネットでは、妊娠中に少しでも問題がありそうな物を取り上げて、どのサイトでも最終的にタンポポ茶を勧める様に話が進んでいる。

タンポポ茶、確かに良いのかもしれませんが、結局のところ がぶ飲みは避けた方が良いと思います。

ブログランキング参加中★よろしくお願いします

にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフォー主婦へ