エージェントオブシールド2が終了し、その後エージェントカーターが始まり、そろそろ1ヶ月になる。

今日は途中経過の感想です。
細かいあらすじと感想はかなり先の後日にでも。
20160914-03002

エージェントカーターは、
キャプテンアメリカファーストアベンジャーで、

キャプテンが惚れてしまった相手。
上官でした。

その後、キャップは氷漬けにされて、
目覚めたときにはカーターはおばあさんでしたが、
エージェントカーターの話は、
キャップが氷り漬けにされている間の話に当たります。

時代は戦後・キャプテンがアメリカの象徴のような時代なので、
レトロというかMARVELの作品の中では、古い時代です。

ざっくりあらすじ
ファーストアベンジャーで、カーターと同じ主なメンバー「ハワードスターク」
ハワードスタークはトニースターク(アイアンマンの中身)のお父さんです。
発明家で、現代でもこんな物作るんじゃねえよ って思うような危険な物をたくさん作ったそうで、それを何者かに強奪されてしまいます。

カーターは表向きは電話交換のお仕事で、実際は、「戦略科学予備軍」でのお仕事。
そこでは、たいした仕事をさせてもらえず、
そんな中、実はハワードとつながっていて、ハワードの盗まれた発明をハワードの執事ジャービスと捜す。

戦略科学予備軍では探偵風な感じ。
シールドのようなドンパチは無く、あくまでカントリー風に。

↑が、今まで放送分です。(DLifeの)

~感想~
正直つまらないと思った。
というか、期待しすぎていたのかもしれない。
シールドシーズン1がとてもハラハラドキドキな展開だけに、
スローでたんたんとした話でこれがどれだけ続くのかと思ったが、
3話くらいまでみていたら、そのペースになれ、まぁほどよく面白いと思った。

全8話で 第2シーズンも何話までなのかわかりませんが、
第2シーズンで打ちきりだそうで、
まぁ、ちゃんと終わるなら逆に第2シーズン止まりの方が良いと思う。

この話で、楽しめるのが「ジャービス」の存在。
ここでは、ハワードスタークの執事役だけど、
彼の正体?や、素顔・裏の顔 が いろいろある。

一方主役のカーターだが、
キャプテンアメリカの時はあまり感じなかったが、あんまり美人さんでは無い?
(キャップの映画では切れが良くかっこよく感じたのだが・・・ 5年の歳月で変わった?)
しかもふくよか系で動きがいまいち鈍い(胸が大きいだけなのか?)。
正直もっとかわいい子にして欲しかった。

他はよくわかりません。
下宿先?の人たちも皆同じに見えるし、これと言って目立つことも無く。

ただ、カーターは重要な事をし、未来からは尊敬の存在なので、そのような話であればと思います。
地味だけど面白い!


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