7月に発売した5号ですが、作るのをためらっていたら半年も経ってしまった。
お正月にためてしまった分も合わせて一気に作成しました。5・15・16・17・18号を連続で更新しますね。

今回は5号のあひるのジマイマです。
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ピーターラビットキルト 2018年 7/25号 [雑誌]
2018/07/11
 5号
7月11日発売
★キルトカバーを作ろう
あひるのジマイマのパターン
★ピーターラビットの世界
あひるのジマイマのおはなし
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エレガントなプレイスマット
★キルトヒストリー
アルバムキルト


この号でやる気なくした原因はこれ・・↓
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なんて面倒くさいカット????


で、私自身ピーターラビットキルトは自分の作りたいように作っているので、
今となっては気にもならないが
初期はこの細かさにやられた(だれがこんな面倒くさいの作るか) って感じです。


で、私がとったパターンはだいたいこんな感じ
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2枚原紙をコピーして
本体の白い部分は形としてとる。
その上から衣類をつける

足は長めに取って差し込めるように

えりは違う物にというか、この襟は木綿生地ではありえん。。。。
フエルトならわかるけど。


で、だいたいこんな感じにカットするのですが
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たまりたまっているクリスマス生地を使うことに

他にハロウィンのストックもあるので、どこかに使う予定。

が・・・

元生地の足部分は くすみきったグリーンぽいきいろでしかも小さい(画像下の黄色)ので
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結局手持ちに。

今回は全部手持ちになってしまった。


1回目の形作り用のしつけ
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足は2枚重ねてミシンで縫い
裏返します。

形を作りながら2回目の刺しゅう
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ディアゴスティーニのハワイアンキルトを始めたが、
それでは3ミリくらい折りながら縫う。

(たった2回の冊子で端折り縫いマスターできたけど、)

つまり2度も無駄なしつけが省けるが、ピーターラビットの場合
端からのちょっとずつ折りながら縫い は 難しく

やっぱこの方法で面倒でも2回のしつけが形作りには良いかと。


土台布に悩み 
↓この白いタイプがデザイン的に好きだが
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↓このカラーだと暗く
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↓結局クリスマス感満載のグリーンに決めた
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簡単なしつけで土台生地に縫い付けて

首元はこんな感じ
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首に・・
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↓取り付けました
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↑結構頑張ったところがありまして
帽子よく見ると途中で顔が出ているんです。
顔の手前は青が上
顔の奥は青が下になるように途中で縫い変えました

このままだと寂しいので土台布の一部を刺しゅう
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雪の結晶の上を刺しゅうしたのですが、
1本取りの方が綺麗にできました。
2本取りは詰まってしまった・・・


完成
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顔は見本ではなく、絵本にあわせました。
毛並みも少しいれてます。


見本と比べるとこんな感じ
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全く違うけど まぁ私が作るとこんな感じになる。


ピーターラビットキルト 2018年 7/25号 [雑誌]
2018/07/11
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感想
7月に作っていたらかなり違ったかもしれない・・・
あひるは
ピーターラビット→トム の次だったので、
ここで脱落した人多かったろうなぁ・・・


↓かなりはまっています
生地は綺麗だし、作り方がものすごくわかりやすい。
無謀感なし。




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