今回の記事は モペットちゃん
モペットの兄弟はトム（男の子）とミトン（女の子）がいます。
| ピーターラビットキルト 2018年 10/17号 [雑誌] 2018/10/03 |
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| 11号 10月3日発売 ★キルトカバーを作ろう モペットのパターン ★ピーターラビットの世界 モペットちゃんのおはなし ★ファッション小物 ショッピングバッグ |
今回、モペットを調べていて、疑問になったのは、
↓今回の見本
今回のパターンは↑の右画像を参考にしたものではと思う
↓公式の紹介も多分同じ。
モペット 白ベースの猫なんです。
モペットが出てくる書籍は
「モペットちゃんのおはなし」「こねこのトムのおはなし」
※画像はこねこのトムのおはなし↑
1冊目のモペットちゃんのおはなしの猫は茶色い猫なんです。
この1作目の話はモペットしか出てこないのですが、
2作目のこねこのトムのおはなしは3匹が登場します。
話の途中で、
フェイスをふき、（この子はモペット）
毛をブラシして、（この子はミトン）
しっぽとひげをとかした（この子はトム）
↑カッコで3匹の紹介がそれぞれの絵付きで紹介されているんですけど、
これ、単純に作者のミス？ではと思う。
ミトンとモペットは本当は逆なんじゃ無いかと。
模様も、色も1作目と2作目で全て違うので・・・
世間では、2作目の話を元にしているから
白いのがモペット
茶色いのがミトン となってしまったようだ。
はじめは、ピーターラビットキルト本誌のミスかと思ったが、そうではなく、
次に翻訳を疑ったが、英文も問題が無い。
→作者の勘違いかなぁ もしくはミスして印刷しそのまま次がれてしまった と。
と言うことで、変な茶色い生地が入っていますが、実際は白で作った方が良いかと思います。
↓どっちにせよ汚い生地が入っていたので、使えないし（↓白い生地は別のものです）
＜ここから作る話です！！＞
今回は、おしゃれなエプロンドレス な はずなんですけど・・・
↓なんか汚いモンペになっている。
なので、
顔系は手持ちの白地。
ドレスは手持ちのレースにすることにしました。
↑いろいろなレースで悩みましたが、衣類は10センチ幅くらいのギャザーがいいかも。
今回のパターンは、こんな形。スカートなので体は形にします。
↓白い生地にラインを引いて、しつけで形をとる
カットして
形にしてから２度目のしつけ
背景に悩む
ブルー系のUSAコットン生地にしました。
↓首の下だけ残して縫い付ける
首の下へレースを挟み縫う
下も
2枚重ねで1枚は普通に縫って
2枚目は切れ端部分を折って縫う
さらにその上から手を縫う
こんな感じ
でもここからがこまった
どんな顔にしよう・・・・
ウサギ系は崩した感じなのに、猫系はリアルなので、以前作ったトムは気持ちが悪い（後日作り直す）
↓頑張ってかわいくしたのにやっぱりリアルになってしまった・・・
気持ち悪い・・・ でもこれが精一杯。
刺繍していけば変わるだろうとおもって、刺繍開始。
ほぼ1本取りで細かいところから埋めていく。
目の中は2本取り
目の輪郭は濃い焦げ茶・目の中はゴールドに近い茶色
模様は茶色寄りの緑
普通焦げ茶と、グレーの1本取りで毛を足す
途中チャコペンを消さないとわかりにくいので消す（水で消えるペン）
茶色のレインボー刺繍糸で顔の端を2本取りで埋める
目の下は渋いエメラルドグリーン
鼻はグリーンに近い茶色
↑目の白い光をつけようと思って忘れた・・
口の端は左右とも、フレンチノット。
↓背景はパンジーがはいるけど
花の生地なので、はしごレースをつけました。
真ん中にリボンを通すことも可能。
完成
あっぷ
＜感想＞
今回は全く違う物を作ってしまう結果になりました。
だって・・・
ストーリーを読むとだいぶ違うんですもの・・・・
17号に同じイラストの「ミトン」を作成するので、今回素材を変えたのであれば、
服や背景の同じ生地をとっておいた方が良いかもしれません。
＜おまけ＞
梱包材で枠を作ろう！！
8と10と11号の梱包材は、枠になっていました。
↓こんな感じ
何か使えそうなので捨てておかなかったのですが、
間に、作成した物を挟めばOK！
壁に飾れます！！
毎号このパッケージだと結構うれしいのに。。。
| ピーターラビットキルト 2018年 10/17号 [雑誌] 2018/10/03 |
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| 11号 10月3日発売 ★キルトカバーを作ろう モペットのパターン ★ピーターラビットの世界 モペットちゃんのおはなし ★ファッション小物 ショッピングバッグ |
今回の紹介は「チャコペン」
一番オススメは「チャコパー」
私が使っているのは廃盤なので後続↓チャコパーの紹介
F-5 チャコパーツイン 太書＋細書 アオ JAN 4975912050800
購入は必ず「自然に消える」ものは避けます
というのも、頑張って書いても、湿度で翌日消えていたという恐ろしい事があるため。
こんな感じで書いて、消すときは化粧用のコットンに水を含ませてあてたり、
ウエットティッシュでも消えます。
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