今回は 12号の記事です。
三角ばかりで作るパッチワーク
風車の帆 スクエアパターンです。
ピーターラビットキルト 2018年 10/31号 [雑誌] 2018/10/17 |
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今回大きく違うことは
市販で購入したUSAコットンのパッチワーク生地を使ったこと。
USAコットンとはなんぞや というと、
今は手芸屋さんへ行くと、パッチワークの生地はリバティなどのきれいめ。
北欧。日本独自のカントリーっぽいプリント生地。
がメインですが、
10年以上前までは、パッチワーク売り場はUSAコットンがかなりありました。今はあまり売っていない。
その名の通りUSAのコットンで、ビンテージというかアンティーク風な物。
生地はとても頑丈でそこそこな厚みもあります。
今回のピーターラビットには USAコットンが結構似合う。
色的に茶色~~緑 がメインと言ったところ。
しかし、毎月届くプリント生地は、最近作られた安い生地 と言う感じで、
全く面白みがないので、手芸屋さんで購入しました。
本来は ありありな生地の薄茶ドット部分を変更
カットは、8号のくり抜き型紙を使用しています。
鉛筆で書くのが意外と一番いい。
カットはロータリーカッター
ところで、テキストには布地の方向が書かれているのですが、
そもそも付属の生地布地の方向わからないし、
布地の方向通りにやるとギリギリになったりと、後がこまるので、
布地の方向は チェックなど向きが明らかな物以外は無視しています。
チクチク縫って
完成
感想
今回も製作時間は1時間ちょっとかなぁ と言う感じで、
パッチワークのみでしたらあまり時間がかかりません。
三角なのでよれがきになったかな?
この羽根がらは時々混ぜていこうと思います。
ピーターラビットキルト 2018年 10/31号 [雑誌] 2018/10/17 |
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オススメ
オルファのロータリーカッター
クロバーのものよりも刃が入手しやすいです。
ハサミだと手がつるけど、ロータリーカッターだと楽に!
↓私も購入しました 元祖という感じの生地です。
USAコットン