今日は一太郎のモジグラフィで作成した文字をPhotoshop Elementsで加工する方法。
一太郎でも可能だけど、花子2018の方が使いやすいです。
花子は使い方がわかっていなくても、あ~したい こ~したいが簡単にできるのでいろいろいじってみる価値ありすぎです。

99040001_72A


今回行うことは
一太郎OR花子でモジグラフィで文字を作る。
→画像で保存してPhotoshop Elementsで背景をつける。


一太郎2018
モジグラフィは 右画面のツールパレットか、
挿入→タイトル文字→文字グラフィにある。
20180307a
2行であれば2行文字をいれる。

→画像として保存する
他形式で保存→PNG JPEG GIFが選べる
背景に加工をするのであればGIFが使い勝手がいい。

↓一太郎の場合A4などのサイズで画像になる(つまりページごと)
20180306i01
↑ページ数を外す方法は、
文書スタイル→ページヘッダ・フッタ→ページ番号
位置で「つけない」を選択。


花子2018
花子の方がモジグラフィの種類が多い。
20180307i


そして、文字のみの保存が可能

保存はファイル→他形式で保存→画像イメージデーターで保存
数種類の画像方式で保存が可能。
今回の記事ではJPEGとGIF。

↓JPEG(横向きに表示させましたが)
ブログなどでそのまま使うのであればJPEGなどで
(背景色を変えることも可能)
20180307e


Photoshop Elementsなどで背景をいれるのであればGIFで。
GIFで、保存するときは「透過する」を選択。
20180307f

花子での保存方法は、Photoshop Elements形式で保存ができる。
保存はファイル→他形式で保存→Photoshop形式で保存
Photoshop Elementsで保存する方法が一番なめらかさが綺麗に加工できます。
(↓100%の状態)

20180306h01



Photoshop Elementsで加工。

準備
GIFで保存したものは
イメージ→モード→RGBカラーにする

JPEG・PSDで保存したものはマジック消しゴムで背景を消す。

背景は、画像でもよし、Photoshop ElementsのグラフィックからでもOK

今回はグラフィックで背景をつける。
20180307h


完成したもの↓(サイズ変更はしていません)
20180307kakou

画像を重ねたもの↓。
個人的には文字のカクカク感がちょっとNG。(↑↓共に)
99040001_72A

PSDで保存して作った方が、面倒でも綺麗かな。
20180306m01


と言った感じで
今回文字グラフィ+画像 を合わせてみました。
いろいろな方法があるので、一概にこの方法だけではありません。

過去には
こんな感じや
00201-02


↓こんな感じで作りました。
page001

↑これは、
一太郎の背景を画像にして画像保存したものです。
保存も加工もなんだかんだでいろいろな方法がある。

一太郎2018
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