auビデオパスで無料だったので、猿の惑星を見た。

猿の惑星と言っても、昔ながらの映画ではなく、最新版。

猿の惑星ができるまで と言う位置づけの話。

猿の惑星 創世記 (2011年) ざっくりあらすじと感想
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チンパンジー(猿)を使い人体実験をしていた所、猿が暴走した。
暴走した猿は殺されたが、赤ちゃんが生まれた。

赤ちゃん(シーザー)は人体実験中に生まれたため、実験中の薬剤の効果を遺伝され生まれていた。
実験のワクチンは「脳の活性化」的なもので、
人に打つとアルツハイマーが治る。

シーザーはこっそりと育てられたが、大きくなり人間とトラブルを起こし猿ばかりいる施設に捕らえられてしまう。

一方その頃、シーザーを育てていたウィルの働いている研究所で、最新型のワクチンが作られ実験が行われていた。

シーザーは施設で、虐待をされ、他の猿からいじめられていたが知能を生かし、自由に脱走を繰り返すようになる。
そして、ウィルの家に戻り ワクチン を盗みだし、施設の猿に感染させる。

いろいろな種類の猿が、ワクチンにより 脳が進化して、ワクチンを作った会社を襲い、最後は森にこもる。

しかし、ワクチンを作った会社で襲われる前に事件が起きていて、
ワクチンは、猿の脳を活性化させるが、人間が摂取すると死に至るワクチンだった。
ワクチンは実験中、事故で人に感染し、感染者はパイロットに感染させパイロットは全世界に広めていった。

そこで話が終わる。

結構面白かったです。
序盤は、シーザーがかわいいし、行く末が気になる。
後半は、シーザーが何をしでかすかと言う感じ。

映像もメリハリがあって良かった。

ので・・・ 次の作品も見ることにした。200円かかった。

新世紀 (2014年) あらすじと感想
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あらすじは・・・なんか難しいです。
序盤、前作の続きで、猿インフルエンザが広がり、ほとんどの人が死亡した。
ウイルスに抗体がある人が生き残り殺し合いをしていて残ったのは少しの人類だった。

各地に散らばって暮らしていて、その中の1つが、電気を求め(発電のダム?)て森へ進む。
そこには猿の群れが暮らしていた。
猿は殺し合いをしないルールで、暮らしていた。

猿と人間のいざこざが起こり、

猿同士の内乱も起こり、

最終的に、猿の内乱が終わった感じで終わる。

って感じです。


感想
何が言いたいのかわからないストーリーでした。

そもそも、猿と人間のトラブルはそれまでなかったのか とか、
猿が内乱を始めたのはわかるけど、それって猿と惑星シリーズで 必要?って感じでして・・・(メチャクチャ小さな事件からこうなるのか?)

猿の戦いもリアリティが無く、(つくりもんはダメだね・・・)
猿がしゃべったり、手話したり 終始中途半端でした。

シリーズ上一番わかりにくいストーリーが 感想。
もし、1970年時代に公開していたら批判殺到だろうに。

言おうとしたことは、
猿インフルエンザで人類が減り、猿が暴走を始めた ってことでしょう。

ちなみに 聖戦記と続くそうな。今年らしいです。予告見たような?
一般人から見ると、創世記も、新世紀も、聖戦記も同じに見えてしまう。
昔の猿の惑星は違いがわかるけど。

今月は、ちょっと怖い系がauビデオパスで見放題なので、作業がてらに見ようと思います。
だから吹き替えじゃないとダメなんだなぁ・・。

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