エコキュートのタンクのカバーを作りました。

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引っ越しまえのブログで、

エコキュートの室外機の耐寒対策をすると、冬の湯切れ効果があるのでは無いか? ということで、

↓室外機カバーの方は少しカバーを作ったのですが、

#DIY ★エコキュート 断熱・防寒・寒さ対策★手抜き工事★配管・室外機カバーを作りました

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↑こんな感じ

その横の タンクの方もどうにかしたかったのです。

タンクは サーモ水筒のように、真空断熱だと、思いたいんですけど、
それにしたって この地区は八王子でも極寒に近い場所なので、対策は必要だと思う。

この時期から霜がばっちり なので。

そこで やっと取りかかることにしました。
(やろうやろうと思って2年・・・)

今回の木材は 2×4です。重いので好きで無い木材。

しかも、タンクの高さがけっこうあり、購入の木材は短いのでつながないといけない。

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↓左右の土台を作りました。
長さが足りない分は長い木ねじで継いでいます。
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↓つないだ部分はコチラを参考に。
たぶんこんなつぎ方をする大工さんはいない。
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↓そして、
左右の土台を奥(裏)に1×4を通してつなげる。
ここまでは一人だったけど、ちょうど家に帰ってきた子供に片側を持ってもらいました。
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思った以上に頑丈で、初日はここで終了。

2日目。

↓昨日の左右の土台のうえに、2×4を取り付けて
右から左までに 赤松?の木材を通す。
この状態で波板を付けると、向きが悪く、水がたまるし重さに耐えられないので
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↓面倒でも垂直に板を付ける。
その上に波板を2枚重ねて乗せました。(薄い波板なので)
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↓波板は 釘で取り付けるので 苦手。
ガンガン打ちまくると 近所中こだまする・・・
ちなみに キリで穴を開けて打ち付けます。
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取り付ける際、脚立を使用したのですが、片足お隣さんにビジター・・。スミマセン。

↓こんな感じで完成。
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↓反対から見ると、こんな感じ。
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↓後ろに板を2本通しているので ここだけ倒れることは無いと思うけど・・・

実はここにも 手抜き工事を発見。
これって、壁に倒れないように付けるアイテムじゃ無いの?
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地震でたおれるなら タンクごと 隣の壁を突き破りそうで怖い。。。
こういうのは私の力じゃ何もできないので(さすがに壁に穴を空ける力が無い)
何か工事することがあった時に 業者さんにお願いするしか無いのかなぁ。。。

ところで このDIYはこれで完成ではありません

このあと、壁をつくらないと。。。

壁材何にしようかなぁ。。。。

ところで私の電動ドライバーは 木ねじ10本くらいしかバッテリーが耐えられない。
それが赤いリョービのもの。
バッテリーが8000円近くする。しかもリサイクルバッテリー。
純正は今では手に入らない。
本体がバッテリー予備付きで買えてしまう。

バッテリーは予備があるので、充電をして交互に使用し、
長時間の作業ができないので、
取り合えずカインズホームオリジナルの電動ドリルを購入したのですがリョービに比べると威力が無い。

そこで 誕生日にパパに購入してもらおうと思ったのだが、
プレゼントはインサイドヘッドのDVDにいつの間にか変わっていた・・・・。
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電動ドライバー欲しい~~
というか、モデルチェンジのたびに
コロコロバッテリー変えるんじゃねぇ・・・

DIYですが、
過去記事はコチラです
http://plaza.rakuten.co.jp/wshinchan/diary/?ctgy=49
スマホで見る場合は「PCサイトで閲覧」で見てくださいね。

★最近のものは LEDもついていたりするんですね~。