先日に続き、トルクの記事です。
今回は、一番気になる「G'Z ONE」との比較です。
前回はEZWINとガラホの違いでしたが、今回は本体について。
今回の記事は、京セラがパクリを通り越して、似せて作っている外装・アウトドア機能の比較です。
↑パクリというか「タフネスケータイがこういった形」と思った方が良いのかもしれません。
比較は、トルクX01 G'ZOne携帯版(CAY01)と スマホ版(IS11CA) でおこないます。
さっそくですが・・・
あえて言おう 京ぽんであると・・・
「窓=サブディスプレイ」といいます。
ガラケー経験者であればご存じと思いますが、昔の携帯には表側に窓が有り、着信のメッセージや時刻が表示されていると思います。
が・・・・
携帯閉じて5秒くらいで真っ黒な画面になってしまうんです・・・・。
LINEは、届くと表示されます。一瞬だけ・・・・。
音声の着信も、
SMSも、
一瞬表示されて消えちゃうんです・・・・・。
↑携帯の表面を見てチェックなんて出来ません。
そして、使えば使うほど この窓の活躍の無さに気づきます。
たとえばG'Zだと、音楽を聴いていると常に曲が表示されます。↓
が、音楽の表示なんて、一瞬もしないし、そもそも表示が出来ないらしい。
表示が出来るのは、着信系と、トルクのアウトドアツールだけなのであった・・・。
それも、すぐ暗くなっちゃうけど・・・・(マナーボタンで表示が出来る)
設定が無いので、「たぶん」本当に常時表示できません。時計すらも。
これって、アウトドアで使うにも不便だと思うのだが・・。
というのも、そもそも作りが全く異なります。
G'zはさすがカシオだけあって、浮いたような表示。
トルクはバックライトがついて表示される。
それにしたって、常時時刻くらい表示できても・・・と思います。
↓G'Zの場合・・・
次に、G'Zの G'zGEARと
トルクの OUTDOOR PORTAL の比較です。
ぶっちゃけ、G'ZGEARを使っている人は少ないと思う。
でも、これがこの携帯の最大の売り であり、(カシオは他にもシンプルな携帯は出ていたから)
実は、かなり使えるツールである。
トルクも、外観だけでなく、その点も似せて作っているのだが、私的にはガックリ・・です。
お星様が見られるツールがなかった・・・
先に説明すると、「STAR PLATE」と言うツールで、空に向けると現在の星が表示される。
↓夕方だとこういう感じの表示。
↓夜だとこういう感じ。部屋でも今どの位置にどんな星座があるか調べられて、
さらに、何の星座か表示してくれる。
このツールは面白い。
星のイベントの時などに大活躍。
が・・・ トルクにはついていません。
似たようなアプリは、グーグルPLAYにもあるけど、DL出来ないので使えません・・・。
その他 比較
★EARTH COMPASS
トルクで言うCOMPASS
トルクは、緯度経度が表示される。水平器の表示も出来る。
G'Zは、レイヤーコンパスが有り、画像右、山をうつすことも出来る。
※G'Zスマホ この時、時刻等合っていないので表示が変かもしれません。
↑レイヤーは、山だけでは無く ガラパゴスまで13435キロとか、
東京まで36キロとかのレイヤー表示も出来て面白い。(都市)
トルクはただのコンパスです・・・。
★WALKING COUNTER
トルクではDAILY STEP
いわゆる歩数計です。
↑たぶん、スマホ版には入っていない。
これはとてもトルクの方がわかりやすい。
何時にバス(乗り物)に乗ったかも、記録に残るので、子供用の携帯に使用したら、行動がわかり便利かも!
★TORIP MEMORY
自分の軌跡を地図と高度にプロットするツール
思い出を残す感じですね。使ったことが無いのですが。
トルクには(たぶん)ついていません。
★THERMO-METER
トルクでは THERMOMETER
見やすさ・かっこよさは断然G'Zですが、温度の正確さは問題無さそうです。
★SEA TIDE
トルクでは TIDE
内容的にはほぼ同じなのだが、なぜか結果が異なる。
神津島でみても1~2分の差が。検索の違い?よくわかりません。
★SUN MOON
日の出 日の入りが表示されます。月モードも有り。
ちなみにトルクではTIDEでの表示です。
↑時間によって表示がかなり異なります。
★ちなみにトルクには
WEATHE
BAROMETER WEATHER があります。気圧計。
FISH INDEX
ツールもあります
気圧計は、我が家のG'Z ケータイ(TYPE-X) スマホ(IS11CA)共についていないのですが、
G'zOne Type-Lにはついています(スマホ)
気圧は、喘息の目安にもなるので、あったらうれしい機能ですね。
以上が ザックリなアウトドア機能の違いです。
感想
携帯電話として購入の場合は、アウトドア機能は機能は不要な感じもしますが、使い方によってはとても楽しいのであるとうれしいと思います。
ただ、G'Zと比べるのはそもそも畑違いのような事で、G'zは「カシオ」ですからね。
それを京セラに同じ物を求めるのはそもそも間違いでしょう。
年中山を登るような、アウトドアとして購入であれば、カシオはG'Zシリーズを出さないし、今更出さないだろうし、
トルクシリーズを選ぶしか無く、私だったら、トルクのスマホの方が良いと思う。TORQUE G02
グーグルマップなどがつかえるので。
軽いアウトドアであれば携帯版の方が普段使いが軽く、ポケットに入りやすい。
G'Zというこだわりがあるのであれば、
中古のG’Z端末をゲットして、テザリングで使用するのがいい。(星の観測などね)
G'Z意識なしのガラホであれば、全く問題なくこちらでOKですかね。
気圧とWi-Fi以外の進化が無い為。
ネット上の口コミで、G'Z ONE TYPE-Xからの機種変がかなり多いようですが、
口コミを読むかぎり、もともとカシオ携帯・G'Z機能をあまり使いこなしていなかったレビューが多く感じられますので、新しいG'Zに機種変とは思わず、似た他機種に変更と思った方が良いです。
(だったらもっと違うフォルムにしてほしかったですよね)
個人的にはあの使えない「窓」がNGかなぁ・・・。
X01と言うことなので、更に2年くらい待てばX02がでるかも??なので、
それを気長に待つのも有りかもです。仕様がかわるかも。
つづく(壁紙を替えてみようと思います)
*---☆---★---☆---*---☆---★---
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今回は、一番気になる「G'Z ONE」との比較です。
前回はEZWINとガラホの違いでしたが、今回は本体について。
今回の記事は、京セラがパクリを通り越して、似せて作っている外装・アウトドア機能の比較です。
↑パクリというか「タフネスケータイがこういった形」と思った方が良いのかもしれません。
比較は、トルクX01 G'ZOne携帯版(CAY01)と スマホ版(IS11CA) でおこないます。
さっそくですが・・・
あえて言おう 京ぽんであると・・・
「窓=サブディスプレイ」といいます。
ガラケー経験者であればご存じと思いますが、昔の携帯には表側に窓が有り、着信のメッセージや時刻が表示されていると思います。
が・・・・
携帯閉じて5秒くらいで真っ黒な画面になってしまうんです・・・・。
LINEは、届くと表示されます。一瞬だけ・・・・。
音声の着信も、
SMSも、
一瞬表示されて消えちゃうんです・・・・・。
↑携帯の表面を見てチェックなんて出来ません。
そして、使えば使うほど この窓の活躍の無さに気づきます。
たとえばG'Zだと、音楽を聴いていると常に曲が表示されます。↓
が、音楽の表示なんて、一瞬もしないし、そもそも表示が出来ないらしい。
表示が出来るのは、着信系と、トルクのアウトドアツールだけなのであった・・・。
それも、すぐ暗くなっちゃうけど・・・・(マナーボタンで表示が出来る)
設定が無いので、「たぶん」本当に常時表示できません。時計すらも。
これって、アウトドアで使うにも不便だと思うのだが・・。
というのも、そもそも作りが全く異なります。
G'zはさすがカシオだけあって、浮いたような表示。
トルクはバックライトがついて表示される。
それにしたって、常時時刻くらい表示できても・・・と思います。
↓G'Zの場合・・・
次に、G'Zの G'zGEARと
トルクの OUTDOOR PORTAL の比較です。
ぶっちゃけ、G'ZGEARを使っている人は少ないと思う。
でも、これがこの携帯の最大の売り であり、(カシオは他にもシンプルな携帯は出ていたから)
実は、かなり使えるツールである。
トルクも、外観だけでなく、その点も似せて作っているのだが、私的にはガックリ・・です。
お星様が見られるツールがなかった・・・
先に説明すると、「STAR PLATE」と言うツールで、空に向けると現在の星が表示される。
↓夕方だとこういう感じの表示。
↓夜だとこういう感じ。部屋でも今どの位置にどんな星座があるか調べられて、
さらに、何の星座か表示してくれる。
このツールは面白い。
星のイベントの時などに大活躍。
が・・・ トルクにはついていません。
似たようなアプリは、グーグルPLAYにもあるけど、DL出来ないので使えません・・・。
その他 比較
★EARTH COMPASS
トルクで言うCOMPASS
トルクは、緯度経度が表示される。水平器の表示も出来る。
G'Zは、レイヤーコンパスが有り、画像右、山をうつすことも出来る。
※G'Zスマホ この時、時刻等合っていないので表示が変かもしれません。
↑レイヤーは、山だけでは無く ガラパゴスまで13435キロとか、
東京まで36キロとかのレイヤー表示も出来て面白い。(都市)
トルクはただのコンパスです・・・。
★WALKING COUNTER
トルクではDAILY STEP
いわゆる歩数計です。
↑たぶん、スマホ版には入っていない。
これはとてもトルクの方がわかりやすい。
何時にバス(乗り物)に乗ったかも、記録に残るので、子供用の携帯に使用したら、行動がわかり便利かも!
★TORIP MEMORY
自分の軌跡を地図と高度にプロットするツール
思い出を残す感じですね。使ったことが無いのですが。
トルクには(たぶん)ついていません。
★THERMO-METER
トルクでは THERMOMETER
見やすさ・かっこよさは断然G'Zですが、温度の正確さは問題無さそうです。
★SEA TIDE
トルクでは TIDE
内容的にはほぼ同じなのだが、なぜか結果が異なる。
神津島でみても1~2分の差が。検索の違い?よくわかりません。
★SUN MOON
日の出 日の入りが表示されます。月モードも有り。
ちなみにトルクではTIDEでの表示です。
↑時間によって表示がかなり異なります。
★ちなみにトルクには
WEATHE
BAROMETER WEATHER があります。気圧計。
FISH INDEX
ツールもあります
気圧計は、我が家のG'Z ケータイ(TYPE-X) スマホ(IS11CA)共についていないのですが、
G'zOne Type-Lにはついています(スマホ)
気圧は、喘息の目安にもなるので、あったらうれしい機能ですね。
以上が ザックリなアウトドア機能の違いです。
感想
携帯電話として購入の場合は、アウトドア機能は機能は不要な感じもしますが、使い方によってはとても楽しいのであるとうれしいと思います。
ただ、G'Zと比べるのはそもそも畑違いのような事で、G'zは「カシオ」ですからね。
それを京セラに同じ物を求めるのはそもそも間違いでしょう。
年中山を登るような、アウトドアとして購入であれば、カシオはG'Zシリーズを出さないし、今更出さないだろうし、
トルクシリーズを選ぶしか無く、私だったら、トルクのスマホの方が良いと思う。TORQUE G02
グーグルマップなどがつかえるので。
軽いアウトドアであれば携帯版の方が普段使いが軽く、ポケットに入りやすい。
G'Zというこだわりがあるのであれば、
中古のG’Z端末をゲットして、テザリングで使用するのがいい。(星の観測などね)
G'Z意識なしのガラホであれば、全く問題なくこちらでOKですかね。
気圧とWi-Fi以外の進化が無い為。
ネット上の口コミで、G'Z ONE TYPE-Xからの機種変がかなり多いようですが、
口コミを読むかぎり、もともとカシオ携帯・G'Z機能をあまり使いこなしていなかったレビューが多く感じられますので、新しいG'Zに機種変とは思わず、似た他機種に変更と思った方が良いです。
(だったらもっと違うフォルムにしてほしかったですよね)
個人的にはあの使えない「窓」がNGかなぁ・・・。
X01と言うことなので、更に2年くらい待てばX02がでるかも??なので、
それを気長に待つのも有りかもです。仕様がかわるかも。
つづく(壁紙を替えてみようと思います)
au G'zOne TYPE-X CAY01 本体のみ Bランク 【白ロム】【中古】【中古スマホ】【中古携帯】【エコモ】 |
au G'zOne TYPE-L CAL21 本体のみ Bランク 【白ロム】【中古】【中古スマホ】【中古携帯】【エコモ】 |
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